小田凱人はハーフ？両親や生い立ちは？年齢プロフィールについても

車椅子テニス選手の小田凱人さんがウィンブルドン選手権、男子シングルスで優勝されましたね！

すでに注目されている選手ではありますが、今後さらに活躍が期待されるんじゃないでしょうか＾＾

今回の記事では小田凱人選手のプロフィールについて調べました♪

「小田凱人はハーフ？両親や生い立ちは？年齢プロフィールについても」と題してお送りします！

この記事で分かること

小田凱人はハーフ？両親は？
小田凱人の生い立ちは？
小田凱人の年齢プロフィール

小田凱人はハーフ？両親や生い立ちは？

プロの車椅子テニス選手として大活躍してる小田凱人さんにはハーフっていう噂があるみたいなので調べました！

父親・母親の両親に海外のルーツがあるんでしょうか？

また生い立ちについても分かりましたよ＾＾

小田凱人はハーフ？両親は？

小田凱人選手には、ハーフではなさそうです！

調べてみても「ハーフ」という情報は出てきませんでした。

もしかしたらテニスの試合で焼けた褐色の良い肌やお顔立ちからハーフっぽくみられているのかもしれませんね＾＾

小田凱人選手の父親もしくは母親が海外にルーツがあるのかと思い、そちらも調べましたが情報はありませんでした。

両親ともに一般人ということもあり、職業や名前、年齢などは公表されていません。

ちなみに小田凱人選手には兄弟がいて、姉と弟の3人兄弟だと判明！

姉は大学生だと予想されていて、弟は2023年時点で13歳の中学1年生だそうです＾＾

弟の名前は小田桃次郎さんという情報がありました。

小田凱人の生い立ちって？

小田凱人選手の生い立ちは、2006年に愛知県に誕生。

小学生低学年でサッカーを習い始めますが、9歳の頃に「骨肉腫」を発症。

骨肉腫は骨に発生する悪性腫瘍（がん）の中で最も頻度の高い代表的ながんです。
10歳代の思春期、すなわち中学生や高校生くらいの年齢に発生しやすい病気ですが、約3割は40歳以上で発生します。
日本国内でこの病気にかかる人は1年間に200人くらいであり、がんの中では非常にまれな部類に入ります。

引用：がん情報サービス

左足の股関節と大腿骨の一部を切除し、人工関節に置き換える手術を受け、車椅子の生活となりました。

車椅子テニスのプレーヤーになったきっかけは、2012年に開催されたロンドン五輪・パラリンピックにて国枝慎吾選手の試合を見て感動したこと。

以降、車椅子テニスのプレーヤーとして活躍を続け、

2020年
「Cruyff Foundation Junior Masters」優勝
2021年
車椅子テニスジュニア世界ランキング第1位
2022年
車椅子テニス年間王者決定戦優勝
2023年
全豪オープン男子シングルス準優勝

という成績を残しています！

小田凱人の年齢プロフィール

【祝】17歳小田凱人がウィンブルドン車いすの部で初優勝、全仏に続く四大大会制覇https://t.co/EPdDyuDxvm

男子シングルス決勝で、小田凱人がアルフィー・ヒューエットを破り初優勝を飾った。全仏OPに続く四大大会2大会連続制覇で、17歳69日での優勝は、男子シングルス種目で大会史上最年少。 pic.twitter.com/Q1kJSbDsJC

— ライブドアニュース (@livedoornews) July 16, 2023

【プロフィール】
名前：小田凱人
読み方：おだ・ときと
出身地：愛知県一宮市
誕生日：2006年5月8日
年齢：17歳
星座：おうし座
身長：175cm
体重：非公開
血液型：非公開
趣味・特技：テニス
家族構成：父親、母親、姉、弟
学歴：N高校(在学中)
職業：高校生、車椅子テニス選手
所属事務所：東海理化

小田凱人選手が車椅子テニスを始めたきっかけには、担当医師の勧めもあったんだそうです！

入院中に「パラスポーツを始めてみるのはどう？」と助言を貰い、国枝慎吾選手の試合に感動したこともあり退院後に本格的にスタートさせたんだそうです＾＾