東京ヤクルトスワローズ所属の大引啓次選手について取り上げます。
本日、東京ヤクルトと大引選手との来季契約を結ばないと言うニュースが出ました。
📢 戦力外通告
ヤクルトは1日、下記選手と来季の契約を結ばない旨を発表しました。
<投手>
43 村中恭兵
44 岩橋慶侍
90 沼田拓巳<捕手>
69 山川晃司— ベースボールキング⚾ (@BaseballkingJP) October 1, 2019
今日のニュースでは大引選手を始め計5選手との来季契約を結ばないことも発表しています。
村中選手なんか実績はまだある方なので他球団で活躍できる可能性はあると思いますが。。。
大引選手も今年1000安打を達成しながら戦力外になるとは残念でなりませんね(´-ω-`)
そこでここでは大引選手の来季の移籍先はどこになるのか、
また現役引退の可能性はあるのかについて調べてみました。
大引啓次の来季の移籍先はどこ?(追記あり)
東京ヤクルトを戦力外となった大引選手ですが、大引選手本人は現役続行を希望しており、
今後は他球団からのオファーを待つと言うことでトライアウトへの参加はないと言うことです。
まあ実績は十分にありますから他球団から動きがあることも十分予想されます。
ポジションはサード・ショート。
この辺りが手薄な球団が獲得に乗り出しそうですね`‐ω‐´)
・追記
大引選手の戦力外通告から2ヶ月以上が経過しましたが、未だに獲得調査しているという報道は一つも出てきていませんね(´-ω-`)
水面下で交渉している球団はあるのでしょうか?
一番可能性のあるオリックスは獲得を検討しているのでしょうか?
全く情報は出回っていないのが現状ですね。
===追記ここまで===
大引選手の来季の移籍先については今後他球団の動きをチェックしながら随時追記していきますのでしばらくお待ちください。
オリックスファンから「帰ってこい」と言うツイートも
大引選手の戦力外が通知されたから、ツイッターではオリックスファンから「大引選手帰ってきて」と言うツイートが多く目立ちました。
大引帰ってこい!
— ウミペジオ福鳥@社会人1年目 (@Bs19_No1) October 1, 2019
オリックスに帰ってこい大引さん
— tias(てぃあす)(水/フェアリー) (@Bv7Co) October 1, 2019
大引帰ってこいよコーチ補佐でな
— 通勤快急小田原行き@13嵯峨野 (@C_rapid_exp) October 1, 2019
大引帰ってこい!! https://t.co/MzK2qusaoT
— 紫電@今期7勝3敗1引完結!! (@nana_mizuki9) October 1, 2019
大引よ、帰ってこい!背番号10は空いてないけど#大引啓次 #オリックス・バファローズ https://t.co/ntp3NauDMi
— 山岡泰輔激推し (@Bs_Gendatamaran) September 12, 2019
大引、大阪に帰ってこい
— unknown (@Zono_my_hero) September 12, 2019
オリックスファンの多くからは帰って来て欲しいと願望している方がたくさんいましたが、
個人的にもその方がいいのかなと思うのですが。
よくよく思い出してみると大引選手といえば、現阪神タイガース所属の糸井嘉男選手とのトレードで日ハムに移籍した経緯がありましたね。
つまりはその時点で球団側としては大引選手を戦力とみなしてなかったと考えられます。
そう考えるとオリックスが今の大引選手を獲得するとはなかなか考えられないようにも感じます(´-ω-`)
でも大阪出身ですし、オリックスでキャリアをスタートさせた選手ですからね〜。
最後はオリックスでって言うのが一番良いのだと思いますが球団は果たして動くのでしょうか?
今後の動きに注目したいですね。
大引啓次の今シーズン限りでの現役引退の可能性はある?
ここからは仮の話になりますが、もしヤクルトを覗く11球団の中で大引選手を獲得する球団が現れなかったとしたら大引選手はそのまま現役引退してしまう可能性はあるのでしょうか?
これもない話ではありませんからね。
いくら実績のある選手といっても現在35歳となかなかの高齢。
チームの若返りが各球団で進んでいる中で、ベテランの獲得に乗り込む球団はもしかしたらないかもしれません。
そうなるとそのままユニフォームを脱ぐ決断をするのでしょうか?
ないとは言い切れませんよね。
あるいは独立リーグに入団して再度NPB入りを目指すと言う道も考えられるかもしれませんが。
でも独立リーグで今年頑張っていた西岡剛選手は結局どこからのお声もかかりませんでした。
ある程度ベテランになって来た選手が独立リーグへ行ってそこから再びNPBを目指すとしてもなかなか声がかからないのが現状です。
なのでもし大引選手を獲得する球団が現れなければ現役引退を発表する可能性も考えておかなければなりませんね。
そうなった場合は引退試合も行われませんでしょうから、できればそのような事態にはなって欲しくはありませんが。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は大引啓次選手について取り上げました。