夏休みに山に行く予定がある方へ。山の朝晩は都会より5℃は寒いと思って来て欲しい

山の気温は低い。夏でもかなり涼しい。

昔まだ私が都会の方に住んでいて、山の方には観光客として来ていた頃に思ったのが、山の方は朝と夜の気温がかなり涼しいと感じた事ですね。

日中の気温は都会とはそれほど変わらないのにもかかわらず、夜の気温は都会の冷房の設定温度よりもさらに低いので、冷房が要らないどころかもう一枚上着が必要だったり夜寝る時に夏なのに毛布が欲しくなったりした記憶がありました。

それから年月が過ぎ~都会の生活に疲れた私は、山のたくさんある標高の高い街に移り住んだのですが、真夏でもやはり朝と夜がかなり涼しいので、この時間帯に仕事をしたりくつろいだりする様にしています。

 

都会暮らしの人は注意!慣れてないと余計に寒く感じる

そんな山の街には夏休みになると多くの観光客の人が訪れるのですが、日中は都会と同じ位暑いので特に都会にいる時と変わらない状態でいるのですが、夜になると一転、皆そろって寒い寒いと言うのです。

いや、そんなに寒いとまでは行かない~せいぜい20~22℃位には上がっているので寒くはないと思うのですが、この気温が既に都会の冷房の温度設定よりも低い事から、それで寒さを感じてしまうと考えられるのです。

都会の~に限らず多くの地域では、冷房の温度設定を25度以上に設定利している所が多いと思います。

しかし山のよると朝の気温は20℃ちょっとと言う事で、冷房の温度設定よりも約5℃は寒いと見積もって欲しいのです。

住んでいる人は身体が慣れているので、その温度で腹出して寝ていてもしょっちゅう風邪ひいたりなどはしないのですが、いきなりこの気温帯の夜を過ごすとなると、薄着でいると確実に風邪をひいてしまうと考えられるので、出来れば温かい恰好をして寝る様にして欲しいですね。

 

標高の高い山にいくなら防寒を

また、日中は同じ位暑いので忘れがちなんですが、街の方より標高の高い山に登りに行ったりする時は、確実に少し厚手の上着を持っていって欲しいのです。

標高が高い山の上だと日中でも外科医より気温が5~10℃も下がってしまうので、慣れていない人にはかなりキツい温度差だと感じる事でしょう。

と言う事で、これから山の方にお出かけの予定がある方は、忘れずに上着を一枚は持っていく様にして欲しいと思います。

その時に持っていく上着は、薄手ならウィンドブレーカーなど風通しが無い物を、少し厚手ならスウェットパーカーなどを持参すると良いでしょう。