阪神は巨人になぜ勝てないの?カモにされている理由とは?

阪神タイガースについて取り上げます。

 

今シーズンの阪神はここまで52試合を戦って23勝26敗3分の4位。(2020年8月22日現在)

3位と5位にゲーム差なし、首位と7.5ゲーム差となっています。

 

可もなく不可もなくって感じですが、どうしても巨人相手になかなか勝てていません。

 

何もこれは今に始まったことではありませんが、巨人以外だと対戦成績がだいたい五分五分なのに巨人戦になると一気に勝率が.250まで下がっています(2勝8敗)

 

どうして阪神はここまで巨人に勝てないのでしょうか。

完全にカモ扱いされていますよね。

 

ここではその理由についてご紹介していきます。

 

 

阪神は巨人になぜ勝てないの?

 

どうして毎年毎年阪神は巨人に勝てないのでしょうか?

 

①圧倒的得点不足(得点圏打率も低い)

 

もともと貧打と言われ続けている阪神打線ですが、巨人戦になるとそれが顕著に現れます。

 

年代 得点圏打率
2020年 .196(46打数9安打)
2019年 .190(200打数38安打)
2018年 .209(177打数37安打)
2017年 .228(197打数45安打)
2016年 .236(157打数37安打)

 

こちらは対巨人の得点圏打率の数字なんですが、見てもらったらわかる通り、年々得点圏打率が下がっていってるんですよね。

これだと当然得点も上げられませんし、投げてる投手からしてもゲンナリしてしまいますよね。

 

 

これが阪神お得意様のDeNAだとこうなります。

年代 得点圏打率
2020年 ..239(92打数22安打)
2019年 ..265(234打数62安打)
2018年 .358(204打数73安打)
2017年 .265(226打数60安打)
2016年 .271(192打数52安打)

 

2018年が凄いですね。

また巨人と比べて得点圏にランナーを置いている数も違いますよね。

 

②援護率が防御率を下回っている

 

巨人に対する阪神の打線の援護率が防御率を下回っていることも原因の一つでしょうね。

 

過去5年間、1回だけしか援護率が防御率を上回ったことはありません。

年代 防御率 援護率
2020年 3.54 1.21(9点)
2019年 4.05 2.35(37点)
2018年 3.95 2.90(48点)
2017年 3.80 3.30(55点)
2016年 2.54 2.95(55点)

 

ただ2016年は異例で、唯一防御率が援護率を上回っていたんですが最終的に阪神の9勝15敗と大きく負け越してしまいました。

 

までも普通に考えてこの数字が逆になっていたら阪神が勝ち越していたのは想像しやすいと思います。

今年に関しては先日3試合連続完封を食らってるため、悲惨な援護率になっていますが。

 

この数字を最低でも均衡までに持っていきたいですよね。

 

ちなみにこれもDeNA戦になると

 

年代 防御率 援護率
2020年 4.41 3.58(29点)
2019年 2.64 3.71(63点)
2018年 3.61 5.01(89点)
2017年 3.07 4.18(72点)
2016年 2.54 4.31(80点)

※DeNAファンの皆さま申し訳ありません(´-ω-`)

 

全然違いますよね。

今年に関しては唯一援護率が防御率を下回っていますが、それでも阪神の6勝5敗と一つ勝ち越しています。

 

③普段通りの野球ができていない(苦手意識が染み付いている)

 

巨人戦になると球場問わずで阪神の普段通りの野球ができていない様に感じます。

 

DeNAが阪神と対戦するときにどうしても勝てないのは、選手に苦手意識が染み付いているからなんじゃないかなと個人的には考えています。

それと同じ様に、阪神も巨人に対して苦手意識が染み付いているから普段通りのプレーができずに勝てないんじゃないかなと思っています。

 

 

なんせ阪神が巨人に勝ち越したのは2007年が最後ですからね。

もう10年以上も巨人に勝ち越せていません。

 

個人的には2008年に巨人に13.5ゲーム差をひっくり返されて優勝を奪われたあの年から苦手意識が定着している様に感じます。

あの時の阪神は巨人以外には全て勝ち越していますからね。

巨人一人にやられたって感じでしたから。

 

阪神が巨人にカモにされている理由とは?

 

個人的に思うのはやはり2008年の巨人逆転優勝じゃないかなと思うんですよね。

なんせ最大13.5ゲーム差からの逆転でしたからね。

 

阪神としては相当ショックだったと思いますし、あの年から巨人に対しての苦手意識が完全に芽生えた気がします。

 

 

そんな苦手意識が12年経った今でも克服できずにズルズルと負け続けている様な気がします。

矢野監督は12年前の阪神の正捕手でしたから、逆転優勝された悔しさは相当感じていたでしょうし、だからこそ矢野監督一人が打倒巨人に燃えているのでしょう。

 

 

それを今の若い選手はもちろん体験していませんし、もしかしたら12年前のことを知らないという若手選手もいるかもしれません。

そうした監督と選手の巨人に対する意識の差が勝ちに繋がっていかないのも一つの理由かもしれませんね。

 

「阪神は巨人になぜ勝てないの?カモにされている理由とは?」まとめ

 

いかがだったでしょうか。

今回は「阪神は巨人になぜ勝てないの?カモにされている理由とは?」について取り上げました。