夏の暑い時間帯に昼寝をする時は、左の脇の下に保冷剤を挟んで寝ると良い事

毎日が暑過ぎて眠れない!

どうしても日中は暑くて、パソコンで作業する系の仕事をしている人などフリーで自宅で働いている人にはかなりキツい状況かも知れません。

日中働かなければならないと言う業種と言う訳でも無いので、中には夜中の涼しい時間帯に起きて日中の暑苦しい時間帯は寝て過ごすというひとが居たので、私もそれに倣って夜中活動する人になる事にしたのです

しかし、日中の暑い時間帯~特にもう最高気温が35℃とかなる時間帯に昼寝をするなんて全然出来なくて、しばらくの間は思い通りの作業時間を取れない日々が続いていたものです。

確かに夜は涼しくて日中よりも仕事がはかどる事は実感したのですが、普通の人が夜眠っている様な熟睡状態を昼間に実行できるのか?と言ったら、最初はNOとしか言えない日々でしたね。

 

とにかく寝汗が酷くてベタベタ

もう、暑くて寝られないと言うのもありましたが、何より寝汗が酷くてベタベタになるのです。

我が家には扇風機しか無いので、扇風機を首振りにして部屋全体の空気が澱まない様にしているのですが、暑さはどこからともなく溜まって来て昼寝の時間を削って行くのです。

これはもう、何かで対処して過ごしやすくするしか無い!と思って思い出したのが、風邪ひいて熱を出した時に使っていた保冷剤でした。

 

保冷剤を薄手のタオルで包んで脇の下に挟んで昼寝しよう!

保冷剤を薄手のタオルで包んで脇の下に挟んで昼寝をしたら、結構イイ感じで眠れるんじゃないか?と思ったら、案の定!凄く安らかに睡眠することが出来ましたね!

左の脇の下に挟むことで、近くにある心臓から送られてきた血液が即座に冷やされて身体の隅々に送られて行く事から、身体全体がゆっくりと冷やされてそれで昼寝がはかどると言う寸法です。

これなら熱中症も回避できてしかもじっくりと睡眠時間を摂ることが出来るので、夜中の作業がはかどって仕方が無くなりましたよ。

もし、私の様に涼しくなった夜に活動していきたいと言う人は、日中に昼寝をする睡眠時間がカギになって来るので、保冷剤を脇の下に挟んだり冷房がある人は冷房を付けて快適な環境で睡眠しておく事が重要です。

そうして満足いく睡眠をした後は、スッキリした状態で夜中の作業をしてけると思うので、夏の暑い時間帯に仕事を支度に在宅ワーカーの方は、昼間に涼しくなる工夫をしてじっくり寝ておくと良いでしょう。