マナー悪い観光客のアタナへ!観光地に住んでいる人もたくさんいる事をお忘れなく。

ツアー観光?集団で立ち止まって交通の妨害をしているマナー悪い観光客。

時々ですが困るのが、街の大き目の道路のわきの歩道で立ち止まって、何やら観光MAPを広げてドコに行こうか悩んでいたり道に迷っていたりする団体さんです。

この団体さんは、よくあるツアーの団体さんでは無くて、ドコかの家族だったりグループだったりしている事が多いですね。

その家族だったりグループだったりしている団体さんは、周囲の目も気にせず道をふさいでいる様な状況になっていてもどかずに、マイペースなのか傍若無人なのかは分かりませんが、とにかく通行する人から見ると迷惑千万以外の何者でもない状態になっているのです。

時々、近所に住んでいるオバサンが注意したりするのですが、その時に散ってくれればまだ救いもあるのですが、ギロっと変な目つきで牽制して道を塞ぐ行為をやめずにいたらもう、大通り周辺を巡回しているお巡りさんに声をかける事もしばしばあるのです。

 

道端の居座り・酔っぱらいは、公務執行妨害で逮捕されることもある。旅行が楽しいからといって気を緩めてはいけない。

先日は、自転車で買い物に行く途中、いかにも観光客の家族と言う集団に出くわしたのですが、彼らもまた自分たちのこれからの行動指針をまとめようと必死?なのかどうかは分かりませんが、歩道全体を塞いでいる様な状態になっていたのです。

子供のしつけがなっていないのか、道端で座り込んで荷物も散らかして居たりしているので、いつ誰かに踏まれたり蹴飛ばされても文句は言えないだろうな~と思って見ていたのです。

すると、その日は巡回お巡りさんがたまたま通りかかってきたので、この道端居座り系団体さんが注意されていたのですが、酒に酔っているのか?どうかは分かりませんが、その家族のお父さんと思われる人がお巡りさんに突っかかってきたので、これは公務執行妨害で捕まるのかな?と思いながら見物していた所、案の定お父さんは連行されてしまいましたね。

 

カメラマナーの問題もある。京都の観光地では撮影禁止の寺院も増えている。

また、交通妨害だけでなく、カメラマナーの問題もあります。例えば、京都のお寺や寺院などの観光名所でカメラのマナー違反が多発しているそうです。撮影禁止場所での撮影、立ち入り禁止エリアへの無断侵入、混雑している状況での立ち止まり撮影、などなど。あまりにもマナーが悪いため、「撮影禁止」とする観光名所も増えているそうです。

周りが見えてない迷惑な人間には困ったものですね。マナーを守って観光地を楽しんで欲しいと思うのです。

 

なぜ、周りに気を遣うことができないのか?傍若無人で居られるのか?

どうしてあんなに傍若無人で居られるのか?と言うところにかなり疑問を覚えたのは言うまでもありません。

観光地と言っても、たまたまこの街に色々珍しい歴史的価値の高い建物があったり、高い山々がそびえ立っているだけの平凡な田舎の街なので、当然ここに住む人たちは大勢います。観光地でお土産売っていたり宿屋を経営しているだけの従業員的な人だけじゃないのです。

普通の人や家族がたくさん住んでいるので、観光地に来て浮かれて羽目を外し過ぎたり近隣に住む住民に迷惑をかけない様に楽しんで欲しいと思います。