クラウドソーシングはもともと副業のために始めた
クラウドワークスを使ったのは、副業のためでした。私は、もともと文章を書くのが好きだったのでライティング業務のあるクラウドワークスに登録してみました。
こちらのサイトの使いやすいと思った点は、案件の種類が多く使いやすい点です。
特にクラウドソーシングを始める際には、うまくいくかどうかという不安があったのですが始めやすい点は、とてもよかったです。また初心者でも応募しやすい案件や今流行っているドラマなど興味と併せて探せる点も良かったです。
またクラウドソーシングは、始めてだったのですがプロクラウドワーカーと呼ばれる受注数やライティング歴の長いクラウドワーカーのみ受注できる仕事もありました。そのためそのような仕事に取りかかることができなかった点は、あまり良くないと感じたこともありました。
クラウドソーシングは「仕事」にはならないという認識
クラウドソーシングで仕事を見つけようと思っていても、「仕事」としては難しい問題もあります。
まずは小さい内容で、無理のない作業から始めて、少しずつでも続けていれば文章力も鍛えられ、文字にすることで自分と向き合えるという新しい発見があります。
それを踏まえて作業内容の視野を広げることが出来るということがスキルアップにつながると思います。
逆にこれはなあ、と思う案件もややあります。
同じような作業案件が並んでいたり、専門的分野の作業案件がありますと、どんな腕に覚えがある人でも「お気軽に」という問い合わせにも躊躇してしまいます。
許容範囲で作業内容や成果品の一例をあげてくださると助かります。
クラウドワークスのシステム自体は素晴らしいと思う
次にタスクを中心に仕事をしていますが、仕事の種類や仕事数が多いことと、仕事が検索しやすいところが気に入っています。ユーザーのフォローや仕事の気になるリストなど、効率的に仕事ができそうな仕組みもあるのがうれしいです。
規約に沿っていない仕事が募集されることがあるので、取締が強化されたり、規約やルールにに関する文章がもっとわかりやすくまとめられていると、初心者でももっと安心して仕事ができるのではないかと思います。
何の経験もスキルがなくても始められるのはメリット
何の経験もスキルがなくても、在宅で報酬が得られるシステムが素晴らしいと感じています。
赤の他人同士が個人情報を明かさなくても、ウィンウィンの関係が築け、ワーカーとしては在宅で仕事の依頼を受けることができ、ありがたいです。
ただ、依頼内容が不明瞭だったり、勘違いしてまったりの行き違いで、せっかくの作業が承認されず、報酬を得られない時は非常に残念に思います。
また、契約しているにもかかわらず、連絡が滞ってしまうこともあり、そういう点では見えない相手のコミュニケーションのしにくさを感じる時もあります。
結局、辞めた
結局のところ、様々なデメリットで疲弊することと、正直あまり稼げないことから、次第に使わなくなりました。
副業も色々あるので、合わないなら他の物を探した方が良いかもしれません。
