2020年4月16日にAppleから新しいiPhoneである「iPhone SE」が発表されましたね。
2016年の初代「SE」の後継機種で、画面4.7インチ、ホームボタン付き。背面カメラは1台、「5G」対応せず。Apple(アップル)が399ドル(日本価格4万4800円)からの「iPhone SE」予約を4月17日から始めます。https://t.co/kZR0oEs6Vt
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) April 15, 2020
今の日本人では最適と思われる「画面4,7インチ(iPhone 8と同じ)・ホームボタン有り」のスタイルですよね。
価格も非常にリーズナブルで個人的にはかなり人気になるのではないかと予想しています。
噂だとiPhone 8とほぼ同性能という事らしいですが完全に一致というわけではないはずなので、
ここでは最新のiPhone SEとiPhone 8との違いについて、また最安値で購入する方法についてご紹介していきます。
iPhone SEのスペックについて
画面サイズはiphone6以降と一緒で、本当にiphone8をSEにしたようなものらしいです。
製品の特長の表です。 pic.twitter.com/yNREPgwAMt
— 日光えもん:(´◉ᾥ◉`): (@Terma0303) April 16, 2020
ほとんど性能は同じですが、8と違う点は「色・SoC・LTE・Wi-Fi」の部分ですね。
SoCって何ですかって話ですが、一言で言うと「動作の速さ」って事だと思います(違ってたらすみません)
新型iPhoneで何をやるにしても非常にスピーディーに動作するって事ですね。
さらにスピーディーになるだけでなく消費電力も抑えられる効果があるようです。
サクサク動作する上に消費電力も抑えられて充電回数も幾分抑えられるってなかなか素晴らしいですよねヽ(`・ω・´)ノ
LTEは何となくわかっている方も多いかと思いますがネットなどを利用する際に行われる通信速度の速さですね。
ギガビット級と表記されていますが、要するに8よりもサクサクネット通信が行われるって事ですね。
読み込みがおっそいな〜・・・・なんてストレスが激減する事でしょう。
iPhone SEの価格は?
今回のiPhone SEは「64GB・128GB・256GB」の3つのモデルがあります。
- 64GB・・・44,800円
- 128GB・・・49,800円
- 256GB・・・60,800円
こんな感じで、一番人気が出そうなのが128GBモデルでしょうね。
64GBモデルにたった5000円追加する事で容量が2倍違ってきますからね。
間違いなく128GBが人気となるでしょう。
購入を検討している方はお早めに予約されるのがいいかとお思いますね`‐ω‐´)
発売日について
発売日についてですが下記のようになっています。
- 2020年4月17日(金)・・・予約受付開始
- 2020年4月24日(金)・・・発売日予定
もう明日から予約が始まると言う事ですね。
iPhone SEを最安値で購入する方法について
ここからは新しく発売されるSEを最安値で購入する方法についてご紹介していきます。
なおこの方法はどこかのサイトなどに載っているものではなく、筆者がこれまでiPhoneを最安値で購入してきたやり方をご紹介するものですので、全ての方にこの方法が通用するわけでは御座いません。
まず結論を簡単に箇条書きにしてご紹介します。
- 他キャリアへ乗り換える(MNP)
- 機種代一括0円キャンペーンが開催されているお店で契約する。
箇条書きにするとこれだけで収まるんですよね笑
まあもうお分かりかと思いますが「機種代一括0円」ってとこがポイントなんですよね。
あと、他キャリアへ乗り換える事が前提でもあります。
一括0円キャンペーンを行なっているショップを探す
私のやり方は端末代金一括0円キャンペーンを行なっているショップを探して、そこで契約する事で値段を抑えています。
新しいiPhoneでも時間が経てば一括0円キャンペーンを行なって在庫を捌いていくでしょう。そこを狙っていきます。
幸いな事に、今までは乗り換えをする際には更新月を気にしなければなりませんでしたが、
現在では更新月以外で乗り換えしても違約金が1000円で済みますのでダメージが少なく乗り換えしやすくなっています。
ただお店側も無条件で一括0円キャンペーンを行うわけにもいきません。
いくつか条件を提示してきます。
有料オプションに1ヶ月間だけ加入する。
apple careに1ヶ月加入する。
2台同時申し込み。
特に多いのはこの3つですね。
あとはショップごとに条件は異なってきます。
有料オプションと言っても初月無料というものもありますし、お金がかかると言っても500円から1000円くらいで収まりますしそこまで痛手にはならないと思います。
筆者も現在auのiPhone XRを使用しているのですが、これも発売してから半年後に端末代金一括0円キャンペーンが行われていましたので、それを適用させて毎月4000円台(auフラットプラン20)で利用しています。
この時は確か「2台同時申し込み」「有料オプションに1ヶ月加入」が条件でした。
まあ最近では格安スマホが流行ってきていますので、4000円でも高いと思われる方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、当時で最新だった機種を4000円で使えていると考えるとまあまあ良いのではないでしょうか。
新型コロナの影響がどこまで出てくるか
ただ今年は新型コロナの影響でショップ側も安易にお客さんを呼び込む事が難しくなるのではと予想しています。
ショップで契約すると時間もかかりますし、3密もほとんど守られていない状況となりますので、折角の新機種発売も一括0円と言ったキャンペーンは行われない可能性も考えられます。
なので今年に関しては情勢が特別なのでどうなるかはわかりません。
もしこのままコロナが順調に収束に向かい、私たちが安全に外に出られるようになったら、まずはSEの端末一括0円キャンペーンを行なっているお店を探すところから始めてみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は昨日発表されたiPhone SEについてご紹介しました。
今回のiPhoneは安いものは5万円を切る程で、にも関わらず動作はサクサク、ネット通信も速いとあって非常に人気が出ると思われます。
購入を考えている方・また今使っているスマホが古すぎてそろそろ新調しようと考えている方にはすごく良い機会だと思いますので明日からの予約をお早めに!
また月々の支払いを抑えながら最新機種を使いたい方は、端末一括0円キャンペーンが始まるのを待ってから購入するのが良いかもしれませんね!