テラリアのマルチプレイ方法まとめ

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この記事でわかること
テラリアのマルチプレイには主に3つの方法があります:①Steam経由(ポート開放不要)、②Host&Playサーバー、③専用サーバー(TerrariaServer.exe)。それぞれの手順・メリット・デメリットを詳しく解説します。MODのマルチプレイにも対応しています。
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方法1: Steam経由

  • ポート開放不要
  • Steam友達リストから簡単参加
  • 最も手軽な方法
  • 難易度:★☆☆
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方法2: Host&Play

  • ゲーム内からサーバー立ち上げ
  • ホストがプレイしながらサーバー運営
  • ホストがログアウトするとサーバー終了
  • 難易度:★★☆
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方法3: 専用サーバー

  • 24時間稼働が可能
  • ポート開放が必要(7777番)
  • VPSを使うとより安定
  • 難易度:★★★

Steam経由の接続方法(最も簡単)

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Steam経由マルチプレイの手順

ポート開放不要・Steam友達と最も簡単に遊ぶ方法
初心者向け

📋 ホスト(サーバーを立てる側)の手順

  • 1. Terrariaを起動:Steamからテラリアを起動する
  • 2. Multiplayerを選択:タイトル画面から「Multiplayer(マルチプレイヤー)」をクリック
  • 3. Host & Playを選択:「Host & Play」をクリックしてワールドを選択
  • 4. キャラクターを選択:使用するキャラクターを選ぶ
  • 5. サーバー設定:最大プレイヤー数・パスワードを設定して「Host」
  • 6. ゲーム内でオンライン:フレンドがSteam経由で参加できる状態になる

📋 参加者(クライアント)の手順

  • 方法A(Steam経由):Steamのフレンドリストでホストを右クリック →「ゲームに参加」
  • 方法B(ゲーム内):Multiplayer →「Join via Steam(Steam経由参加)」→ フレンドリストからホストを選択
  • 方法C(IPアドレス):Multiplayer →「Join via IP」→ ホストのIPアドレスとポート(7777)を入力

⚠️ Steam経由接続の前提条件

  • ホストと参加者が同じバージョンのテラリアを使っていること
  • Steamオーバーレイが有効になっていること(設定 → ゲーム → Steamオーバーレイを有効に)
  • ホストがワールドに入っていること(入る前はフレンド参加不可)
  • Steam上でお互いがオンライン表示になっていること
💡 Steam経由のメリット・デメリット
メリット:ポート開放不要で最も手軽。ホストのIPアドレスを相手に教える必要がない。
デメリット:ホストがゲームを終了するとサーバーが終わる。Steamフレンドでないとプレイしにくい。

専用サーバー(TerrariaServer.exe)の立て方

⚠️
専用サーバーには知識が必要です
専用サーバーはルーターのポート開放(7777/TCP)またはVPS(仮想サーバー)の設定が必要です。ネットワーク設定に不慣れな場合はSteam経由またはHost&Playをおすすめします。
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専用サーバーの立て方(TerrariaServer.exe)

24時間稼働のサーバーを自分で構築する方法
中〜上級者向け

📋 必要なもの

  • TerrariaServer.exe:Steamのインストールフォルダ内に含まれている(Steamゲームファイルを参照)
  • ルーターのポート開放:ポート7777/TCPを外部からアクセス可能にする
  • 固定IPアドレス(推奨):または動的DNSサービスを使用

📋 TerrariaServer.exeの起動手順

  • 1. ファイルの場所:Steam → ライブラリ → テラリア右クリック →「ローカルファイルを参照」
  • 2. TerrariaServer.exeを実行:ダブルクリックで起動(コマンドラインウィンドウが開く)
  • 3. ワールド選択:コンソールの指示に従ってワールドを選択
  • 4. 最大プレイヤー数設定:最大人数を入力(1〜255)
  • 5. ポート設定:ポート番号(デフォルト7777)を入力
  • 6. パスワード設定:(任意)パスワードを設定
  • 7. サーバー起動:設定完了後にサーバーが起動してプレイヤーが接続可能に

📋 serverconfig.txtで設定をカスタマイズ

  • TerrariaServer.exeと同じフォルダにserverconfig.txtを作ることで設定を自動化できる
  • コマンド例:TerrariaServer.exe -config serverconfig.txt
  • 設定できる項目:ワールド名・ポート・最大人数・パスワード・自動保存・など
💡 VPSを使うとより便利
自宅PCを常時稼働させなくても、VPS(仮想プライベートサーバー)を借りてTerrariaサーバーを稼働させることができます。月額数百円〜千円程度のVPSサービス(ConoHa VPS・さくらVPS・Vultrなど)でも十分動作します。

マルチプレイ時の注意点・ルール

✅ マルチプレイのメリット

  • ボス戦が複数人で挑める
  • 役割分担(タンク・アタッカー・回復)ができる
  • 建築・採掘を分担して効率UP
  • 友人と同じワールドでの達成感
  • ソロより難易度が下がることもある

⚠️ マルチプレイの注意点

  • 敵のHPがプレイヤー数に応じて増加
  • PvP設定を間違えると友軍ダメージが発生
  • NPCとの交流はプレイヤーごとに独立
  • 死亡するとリスポーン地点(ベッド設定)が重要
  • チートを使うとゲームバランスが崩れる

👥 役割分担のコツ

  • 近接:前線でタンク役・敵引きつけ
  • 遠距離:後方から安全に火力を出す
  • 魔法:回復魔法・範囲攻撃でサポート
  • 召喚:ミニオンで持続火力を確保
  • 各自が異なるクラスを担うのが理想

tModLoader環境でのマルチプレイ

🔧
tModLoaderマルチの大前提
tModLoaderでマルチプレイをする場合、ホストと全参加者が「同じバージョンのtModLoader」「同じMOD」「同じMODのバージョン」「同じ有効/無効状態」である必要があります。1つでも違うと接続できません。
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tModLoaderマルチプレイ手順

MOD入りテラリアで仲間と遊ぶ方法
MOD対応

📋 事前準備(全員共通)

  • 1. tModLoaderをSteamでインストール:Steamで「tModLoader」を無料インストール(テラリアとは別アプリ)
  • 2. MODの統一:全プレイヤーが同じMODを同じバージョンでインストール
  • 3. MODの有効化確認:tModLoader起動 → Mods → 全員が同じMODを有効にしていることを確認
  • 4. MOD設定の確認:各MODの設定が統一されているか確認(MODによる)

📋 tModLoaderでのHost&Play手順

  • ホスト:tModLoaderを起動 → Multiplayer → Host & Play → ワールドを選択 → キャラクター選択
  • 参加者:tModLoaderを起動 → Multiplayer → Join via Steam(またはJoin via IP)
  • Steam経由の場合:フレンドリストからホストのゲームに参加
  • IPアドレス経由の場合:ホストのIPとポート(7777)を入力

📋 MOD構成を揃えるための手順

  • Mod Pack機能:tModLoaderには使用中のMODセットを「Mod Pack」として保存・共有できる機能がある
  • 手順:Mods → Manage Mods → Export Mod Pack → ファイルをDiscordなどで共有
  • インポート:受け取ったファイルをMods → Import Mod Packで読み込むと同じ構成になる
💡 tModLoader推奨MOD
マルチプレイに最適化されたMODがいくつかあります。「Calamity MOD」は最も人気の高いコンテンツMODで、マルチでの協力プレイが特に楽しいです。「Boss Checklist」はボス進捗を全員で共有できます。「Recipe Browser」はクラフトレシピを検索しやすくなります。

マルチプレイで接続できない時の対処法

❌ 問題:「ゲームのバージョンが異なります」エラー

→ ホストと参加者のゲームバージョンを確認。Steamで「アップデートを確認」して最新にする。tModLoaderの場合は同じバージョンのtModLoaderを使っているか確認。

❌ 問題:Steam経由でフレンドのゲームが見つからない

→ 「Steamオーバーレイ」が有効になっているか確認(Steam設定 → ゲーム → Steamオーバーレイを有効にする)。ホストがゲーム内でワールドに入ってからフレンド参加が可能になる。両者ともオンライン状態であることを確認。

⚠️ 問題:IPアドレスで接続できない

→ ルーターのポート7777/TCPが外部に開放されているか確認。Windowsファイアウォールでテラリアの通信を許可。「外部IPアドレス」を使っているか確認(ローカルIP「192.168.x.x」は内部のみ)。

⚠️ 問題:tModLoaderでMODの不一致エラー

→ ホストと全参加者のMOD構成を完全に揃える。Mod Pack機能でエクスポート・インポートするのが確実。特にバージョン番号も確認する。不一致があるMODを特定して更新またはインストールし直す。

💡 接続が不安定・ラグが激しい

→ ホストのインターネット回線速度が重要(上り速度が遅いとラグが発生)。MODが多いと処理負荷が増えてラグが増える。VPSを使ってサーバーを立てると安定性が向上する。同時にSteamなど他のダウンロードをしないようにする。

マルチプレイでの攻略コツ

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協力プレイで効率よく攻略するコツ

役割分担とコミュニケーションが鍵
テクニック

⚔️ ボス戦での協力戦術

  • タンク役(近接):ボスの注意を引きつけ、攻撃を自分に誘導する。防御・HP最大のプレイヤーが担当
  • DPS役(遠距離/魔法):安全な位置からダメージを出し続ける。タンク役の後方から攻撃
  • サポート役(召喚/看護師):味方のHP管理・ミニオンによる持続火力・看護師NPCへの誘導
  • 共有アリーナ:全員で同じアリーナを使うと回復施設・バフ施設を共有できる

🏗️ 建築・採掘の分担

  • 序盤:一人が家・アリーナを建築しながら、別の人が素材採掘
  • 鉱石採掘:同時に別々の場所を掘ると効率2〜4倍
  • ダンジョン探索:別ルートで探索して宝箱アイテムを分担入手
  • 農場作り:食料・薬草農場を一人が集中管理すると全員がバフポーションを使いやすい

🎯 アイテム管理と共有

  • チェストを共有:拠点のチェストは共有素材置き場として使う。仕分けをしておくと探しやすい
  • レア素材の分配:ボスドロップなど一人しか入手できないアイテムの分配ルールをあらかじめ決めておく
  • 職業特化品は本人に:弓師・魔法使いなど職業専用のドロップは担当プレイヤーに渡す
  • 壁の肉エンブレム:1体の壁の肉から1つしかドロップしないエンブレムは誰が使うか決めておく
💡 マルチプレイでのボスHP
テラリアのマルチプレイではプレイヤー数に応じてボスのHPが増加します。2人で1.5倍、3人で1.8倍、4人で2.0倍程度(ゲームモードにより異なる)。ソロよりも装備強化が重要になります。

Switch版・コンシューマー版のマルチプレイ

Nintendo Switch版のテラリアにもマルチプレイ機能があります。PC版とは接続方式が異なります。

機能Switch版PC版(Steam)
最大プレイヤー数4人まで8〜255人(設定次第)
ローカルマルチ対応(同じWiFiで可)LAN接続可能
オンラインマルチNintendo Switch Onlineが必要Steam(無料)
クロスプレイ不可(Switch同士のみ)不可(PC同士のみ)
MODマルチ不可(MOD未対応)tModLoaderで対応
接続方法Nintendo Switch Onlineの友達申請経由Steam経由 / IPアドレス

よくある質問(FAQ)

Q. マルチプレイはSteamを持っていないとできませんか?

A. PC版テラリアはSteam専売のため、Steamアカウントが必要です。ただし、同じLAN(ローカルネットワーク)内であれば「Join via IP」でローカルIPアドレスを使って接続できます。GOG版(Steam以外の購入版)はIPアドレス経由でのみ接続可能で、Steam経由接続はできません。

Q. マルチプレイでホストが先にクリアするとどうなりますか?

A. マルチプレイでは全員が同じワールドを共有しています。ホストが1人でムーンロードを倒すなど進行を進めると、ワールドの状態が変化してハードモードになったり、ルナーイベントが始まったりします。参加者全員に影響が出るため、重要なボス戦は全員が集まってから行うことをお勧めします。

Q. マルチプレイで死亡するとキャラクターはどうなりますか?

A. ソフトコアモードの場合、死亡するとコイン(所持金の一部)を落としてリスポーンします。メディアムコアは装備を落として復活、ハードコアは永久死亡でキャラクターが消えます。マルチでハードコアはかなりシビアです。リスポーンはベッドを設置したスポーン地点に戻ります。ベッドを各自が設定しておくと安心です。

Q. PvP(プレイヤー対プレイヤー)はできますか?

A. はい、テラリアにはPvPモードがあります。ゲーム内インベントリ画面のシールドアイコンをオンにすることで他プレイヤーへの攻撃が有効になります。ただし、PvPは全プレイヤーがオンにしないと機能しません(オフのプレイヤーは無敵)。特にPvPを楽しみたい時だけ有効にするのが一般的なルールです。

Q. VPSでサーバーを立てるのにおすすめのサービスは?

A. 日本のサービスではConoHa VPS・さくらVPS・Xserver VPSが使いやすいです。海外ではVultr・DigitalOcean・Linode(Akamai)も安価で高品質です。テラリアサーバー単体では最低限のスペック(1コア・1GBメモリ)で動きますが、Calamity MODなどの重いMODを使う場合は2コア以上・2GBメモリ以上をお勧めします。