神奈川|小田原
小田原 観光モデルコース
関東を制した北条氏100年の本拠地・小田原。天守閣から相模湾を見渡す小田原城、800本の桜が咲く城址公園、農政家・二宮尊徳を祀る報徳二宮神社と、コンパクトに歩いて回れる城下町の魅力が詰まっています。 かまぼこ通りの試食巡りや老舗うなぎも含めると、半日でも1日でも満足できるコースです。
このコースの"見どころ"
小田原城は関東最大の城郭を誇った北条氏の居城。現在の天守閣(1960年再建)は4階建てで、最上階から富士山と相模湾が一望できます。城址公園は2.2haの広さに800本の桜と石垣・堀跡が残り、散策だけでも見応えがあります。 報徳二宮神社は「あの薪を背負う少年像」で知られる二宮尊徳(金次郎)を祀る場所。城址公園のすぐ隣にあるため、セットで回れます。
モデルコース(回遊ルート)
小田原駅を起点に城→公園→神社の順に回る「戻りが少ない」ルートです。各スポットはチェックリスト化してあるので、現地で使えます。
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地図
小田原駅(スタート)
JR東海道線・小田急線・箱根登山鉄道が乗り入れる小田原の玄関口。東口を出て城址公園方面へ徒歩15分。駅構内や東口の観光案内所で地図とバス時刻表を入手しておくと移動がスムーズです。かまぼこ通りは西口側にあるので、帰りに立ち寄るルートが効率的です。
歩き方メモ- 新幹線(こだま)利用なら東京から35分—長距離からのアクセスに最適
- 城址公園まで徒歩15分は平坦な道なので、歩きやすい靴なら問題なし
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地図
小田原城
北条氏が関東制覇の拠点とした難攻不落の城。現在の天守閣は1960年に復元された鉄筋コンクリート造で、地下1階・地上4階建て。各階に武具・鎧などの展示があり、最上階(4階)からは晴れた日に富士山と相模湾が見渡せます。城内のNINJA館は子連れに人気のインタラクティブ展示。入館料500円で城内全体を楽しめます。
歩き方メモ- 開館は9:00。開門直後が最も空いており、最上階の眺望も人が少ない状態で楽しめる
- 桜シーズン(4月初旬)は城と桜の競演が見事だが、週末は入場に列ができる
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地図
小田原城址公園
天守閣を取り囲む2.2haの広大な公園。春には800本のソメイヨシノが咲き誇り、関東有数の花見スポットになります。江戸時代の三の丸・二の丸の石垣と堀跡が今も残り、かつての城郭規模が実感できます。馬出門・銅門(あかがねもん)など復元門も見どころ。公園自体は無料で散策でき、ベンチも多いので休憩ポイントとしても最適です。
歩き方メモ- 銅門(あかがねもん)は平成になって復元した白漆喰の格式高い門—天守と並んで写真映えする
- 梅林(2月)もあり、桜の前から観梅目的の来場者がいる
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地図
報徳二宮神社
「薪を背負いながら本を読む少年像」として全国の小学校に建てられた二宮金次郎(尊徳)。その本人を祀る神社が城址公園の隣にあります。1894年創建の境内は緑が多く静か。報徳思想(自分の力で生き、社会に貢献する)にちなんだ絵馬が多く、勉強・仕事祈願の参拝者が多い。社務所でいただける御朱印のデザインが凝っています。
歩き方メモ- 城址公園の南側からそのまま歩いてアクセスできる。別途移動の必要なし
- 境内は自由拝観。御朱印は社務所受付(9:00〜16:30)
チェックリスト
自動保存※チェック状態は端末に保存されます(ログイン不要)。
桜シーズンの混雑対策
城址公園の桜(3月末〜4月初旬)は小田原最大の観光イベントです。週末の昼間(10〜15時)は城前の広場が人で溢れ、天守内も待ち列ができます。写真撮影を重視するなら平日の朝9時前後、または17時以降の夕桜が狙い目です。
かまぼこ・うなぎの賢い食べ方
小田原のかまぼこは鈴廣・丸う・籠清など老舗が多く、試食できる店が多いのが特徴です。駅西口側のかまぼこ通りを歩くと各社を比較できます。うなぎ(友栄・桔梗屋など)は昼の開店直後(11時台)が行列なしで入りやすい時間帯です。
富士山ビューのベストタイミング
天守閣最上階と城址公園の高台から富士山が見えます。空気が澄んでいる冬晴れ(12〜2月)が最もくっきり見えます。春〜夏は霞んで見えないことも多いので、富士山を目当てにするなら冬の早朝がおすすめです。
地図(Googleマップ)
位置関係を掴んだら、ボタンでGoogleマップの経路に飛ぶのが最短です。
小田原城・城址公園周辺
天守閣と桜の名所が集まるメインエリア。
報徳二宮神社周辺
城址公園に隣接する二宮尊徳ゆかりの神社。
アクセス情報
東京・横浜・静岡各方面からアクセスしやすい立地です。
電車(各方面から)
JR東海道線:東京から快速で約55分、品川から約40分。東海道新幹線(こだま):東京から約35分。小田急線:新宿から小田急ロマンスカーで1時間、各停で約1時間20分。どのルートも駅から城址公園まで徒歩15分圏内で乗り換え不要です。
車・駐車場
東名高速・大井松田ICから国道255号で約30分。西湘バイパス・小田原西ICからは約5分。城址公園周辺に市営・民間駐車場が複数あります。桜シーズンの週末は周辺道路が渋滞するため、公共交通機関の利用が快適です。
市内移動
小田原駅から小田原城まで徒歩15分(平坦な道)。城址公園・報徳二宮神社は隣接しているので移動不要。帰りはかまぼこ通り(西口)経由で駅に戻ると買い物もできます。レンタサイクルもあり(駅近くで貸し出し)、海岸線まで足を伸ばすのにも便利です。
季節・混雑の目安
小田原は通年観光できますが、季節ごとに表情が変わります。
春(3〜4月)
城址公園の桜800本が見頃を迎え、天守と桜の競演が絶景です。3月末〜4月初旬の週末は城前広場が花見客で大混雑し、天守入場に20〜30分待ちが出ることも。写真撮影は早朝(8〜9時)か夜桜ライトアップ時間帯(日没後)が快適です。
秋〜夏(6〜10月)
夏は城址公園の緑が濃く、木陰の散策が心地よいです。真夏は熱中症対策が必須。秋(10〜11月)は紅葉と石垣の組み合わせが味わい深く、比較的空いています。小田原城天守からの眺望は秋の空気感も良好です。
冬(12〜2月)
年間で最も空いている時期。冬晴れの日は天守から富士山がくっきり見えます。2月には城址公園内の梅林が白や紅の梅で彩られ、梅見の人が来場します。かまぼこ・みかん・干物など冬の特産品が充実し、お土産購入も楽しめます。
周辺グルメ・お土産
小田原は相模湾の海産物・かまぼこ・うなぎが三大グルメ。食べ歩きは1〜2品に絞ると行動が崩れません。
かまぼこ・練り物
小田原は江戸時代から東海道の宿場として栄えた蒲鉾の産地。鈴廣・丸う・籠清など老舗が駅西口側のかまぼこ通りに集まっています。各店で試食が可能で、プリッとした食感とさまざまな魚の旨みを食べ比べられます。真空パックのかまぼこは日持ちするお土産としても人気です。
うなぎ・海鮮
城下町にはうなぎの老舗が多く残っています。「友栄」「桔梗屋」などが有名で、昼の開店直後(11〜12時)が行列なしで入りやすいタイミングです。港の海鮮(アジ・カマス・サバ)は小田原漁港(早川)周辺の食堂が充実しており、城址公園から路線バスで10分ほどです。
梅・みかん菓子
小田原は梅の産地でもあり、城址公園内に梅林があります。梅干し・梅ゼリー・梅酒など梅加工品の種類が豊富。冬から春にかけては相模湾沿いのみかんも旬を迎え、みかん大福・みかんジュースが駅土産として喜ばれます。ういろうも小田原発祥のお菓子として有名です。
旅のメモ
「次はここで休む」「あの店は次回」など、後で役立つメモを残せます。
ワンボタン便利機能
現地向け※位置検索はGoogleマップ側で行われます。