香川|高松

高松 観光モデルコース

瀬戸内海の玄関口・高松。特別名勝に指定された栗林公園は「日本三名園より美しい」と称されることもある傑作庭園で、海堀が残る玉藻公園(高松城跡)、瀬戸内を見渡す屋島の展望台まで—コンパクトな1日で「庭と城と海」を揃えられる街です。 讃岐うどんを朝食から楽しめるのも高松ならでは。

所要約5〜7時間 移動バス+徒歩 予算2,000〜5,000円目安 おすすめ早朝(庭園が静か・光が美しい)

このコースの"見どころ"

栗林公園は「午前中に入れる」が鉄則。朝の光と池面の反射が美しく、人が少ない早朝(8〜9時台)が最高のタイミング。 玉藻公園は「海の堀」が特徴—城の堀に海水が引き込まれているのは日本でも数少ない例。 屋島は夕方の光の中で瀬戸内の島々が見える締めのスポットとして機能します。

モデルコース(回遊ルート)

名園→海の城跡→展望台の流れで、景色の文脈が積み重なります。

  1. 高松駅(スタート)

    JR高松駅はフェリー乗り場に直結する瀬戸内の玄関口。駅前から栗林公園行きのバスが出ており、徒歩だと約30分の距離。観光案内所で1日バス乗り放題券の確認を。高松市内は公共交通(ことでん・市営バス)が充実しており、1日乗り放題券を活用すると移動コストが下がります。

    地図
    滞在 10分 次へ バス約10分 エリア JR高松駅
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    歩き方メモ
    • 朝スタートがおすすめ。栗林公園は7〜8時台が最もおすすめなので早めに出発
    • 移動はバスと徒歩の組み合わせが基本。バスの本数を事前確認
  2. 次へ
  3. 栗林公園

    江戸時代に高松藩主・松平家が300年かけて造り上げた大名庭園。特別名勝に指定され、ミシュランガイドで最高評価を受けたこともあります。6つの池と13の山を有する南庭が特に美しく、「ことじ灯篭」「掬月亭」など見どころが豊富。春(桜・菜の花)、秋(紅葉)、冬(雪景色)と四季折々の変化が楽しめます。

    地図
    滞在 1時間30分 次へ バス約20分 エリア 栗林公園エリア
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    歩き方メモ
    • 入園料400円。朝7時開園(季節により変動)—早朝の光と池面の反射が最も美しい
    • 観光用の手漕ぎ和船(有料)も体験できる。所要30分で庭を水面から楽しめる
  4. 次へ
  5. 玉藻公園(高松城跡)

    日本三大水城の一つで、海水を引き込んだ「海の堀」が現存する城跡公園。東門から入ると月見櫓・水手御門・旧東之丸艮櫓などが並ぶ城郭の雰囲気が楽しめます。堀に架かる橋から見える石垣と海水の組み合わせは他の城では見られない光景。讃岐うどんのランチをこの近くで取るのがおすすめです。

    地図
    滞在 1時間 次へ バス+ことでん約30分 エリア 高松城址エリア
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    歩き方メモ
    • 入園料200円。海水の堀に城の石垣が映る構図が特に印象的—橋の上からの撮影が鉄板
    • 日光の強い日は水面の反射でまぶしい。帽子・サングラスがあると快適
  6. 次へ
  7. 屋島

    瀬戸内海に突き出た溶岩台地。源平合戦・屋島の戦いの舞台として知られ、頂上の展望台からは高松市街と瀬戸内の島々が360度見渡せます。屋島寺(四国八十八ヶ所第84番札所)もあり、参拝も楽しめます。夕方の光の中で眺める瀬戸内の夕景は格別で、コース最後の「締め」として最適な場所です。

    地図
    滞在 1時間30分 次へ - エリア 屋島展望台エリア
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    歩き方メモ
    • 夕景を狙うなら16時以降が理想。夕方は海の色が変化していく様子が美しい
    • 風が強いことがあるので羽織りを持参。屋島寺周辺のお土産店は16時台に閉まることも

チェックリスト

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讃岐うどんは朝食から

高松の讃岐うどんは「朝食文化」があり、早朝5〜6時から開く製麺所直売系の店があります。1杯200〜400円という価格帯も魅力。玉藻公園近くの「宮武うどん」「めりけんや」など、駅から徒歩圏内の店を栗林公園の前後に組み込むと旅程が豊かになります。

フェリー・島巡りとの組み合わせ

高松港からは直島(現代アート)・小豆島(瀬戸内の自然)・豊島(食と自然)へのフェリーが出ています。島日帰り旅行と高松観光を組み合わせた旅程が人気で、特に直島(安藤忠雄建築・地中美術館)は高松から最短45分でアクセスできます。

栗林公園は朝一番が鉄則

栗林公園は面積75haと広く、ゆっくり回ると2時間かかります。開園直後(7〜8時台)は観光客が少なく、池面に朝の光が反射する写真が撮れます。10時以降は特に週末に団体客が増えるため、撮影・静かな散策目的なら早朝に限ります。

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地図(Googleマップ)

栗林公園と玉藻公園は高松市街に近く、屋島は少し離れています。

栗林公園周辺

特別名勝の大名庭園。

屋島・瀬戸内展望エリア

島々を一望できる台地の展望台。

アクセス情報

岡山から快速マリンライナーで約1時間。四国の玄関口です。

電車(岡山・大阪から)

JR快速マリンライナー:岡山→高松(約1時間・3本/時)。東京から岡山まで新幹線で約3時間10分。大阪→岡山→高松の乗継で約2時間30分。飛行機(羽田→高松空港)は約1時間20分、空港から高松駅はバスで約45分。

車・駐車場

高松道高松西IC・高松中央ICから市街地まで約10〜20分。栗林公園・玉藻公園それぞれに有料駐車場あり。屋島はドライブウェイで頂上まで車で行けます(無料・一部有料区間あり)。週末のみなとみらい同様、公共交通の方がスムーズです。

市内移動

ことでん(高松琴平電鉄)と市営バスが主要観光地を結びます。屋島へはことでん屋島駅からシャトルバス(季節運行)または徒歩約20分。1日乗り放題の交通系カードを活用すると移動がスムーズです。レンタサイクルは市内周遊に便利。

季節・混雑の目安

栗林公園は四季折々の変化が楽しめます。梅雨が少なく晴れが多いのも香川の特徴。

春(3〜4月)桜と菜の花

栗林公園の桜(300本以上)と菜の花が同時に楽しめる4月初旬が特に美しい。ミシュランの星を受けた庭園に桜が加わり、年間で最も混み合う時期。朝一番(7〜8時)の入園で人が少ない状態を楽しめます。

秋(11月)紅葉ライトアップ

11月の栗林公園は紅葉とライトアップ(夜間特別公開)が行われます。昼とは全く異なる幻想的な雰囲気で、ライトアップ期間は数週間限定です。屋島の紅葉と合わせたプランも選択肢。

冬・通年(晴天率が高い)

香川は日本一日照時間が長い地域のひとつで、冬でも晴れの日が多い。観光客が最も少ない冬(12〜2月)は、栗林公園を静かに独占できるチャンス。空気が澄んでいる冬晴れの日は屋島からの瀬戸内の眺望が最も遠くまで届きます。

周辺グルメ・お土産

讃岐うどんは香川の誇り。1杯200〜400円で絶品を食べられます。

讃岐うどん

コシの強さと出汁の旨みが特徴の讃岐うどん。「製麺所系」(セルフサービスで安い)・「一般店」・「観光向け」と3タイプがある。「がもううどん」「山越うどん」は製麺所の直売系で混雑必至。高松市内にも「連絡船うどん」「宮武うどん」などの名店があります。

骨付鳥・瀬戸内の海鮮

「骨付鳥」は一鶴が有名な丸亀名物ですが、高松でも食べられます。瀬戸内の海鮮では小鯛笹漬け・たこ・ハモが地元食材として人気。高松中央市場(日曜休)では地元の鮮魚・農産物が集まります。

お土産・和菓子

「和三盆(わさんぼん)」は讃岐・高松の伝統的砂糖菓子で土産の定番。「かんざらし(氷砂糖)」も香川らしいお土産。高松駅構内の「さぬき讃ファン」でほとんどの香川土産が揃います。

旅のメモ

「次はここで休む」「あの店は次回」など、後で役立つメモを残せます。

ワンボタン便利機能

現地向け

※位置検索はGoogleマップ側で行われます。