大分県|大分市

大分 観光モデルコース

「温泉県おおいた」の玄関口・大分市は、城下町の歴史と海に面した自然が同居する観光都市。午前中に大分城跡で城下町の骨格を掴み、バスで別府湾沿いの「高崎山・うみたまごエリア」へ移動すれば、野生のニホンザルの群れと豊後水道の海の生き物を午後いっぱい楽しめる。大分駅から別府方向へ15〜20分の「高崎山」と「うみたまご(大分マリーンパレス水族館)」は隣接しており、実質的に一つの目的地として訪れられる。

所要約5〜7時間 移動徒歩+バス/車 予算2,500〜6,000円目安 おすすめ通年(夏の水族館・冬のサルが特に◎)

このコースの"見どころ"

大分コースのポイントは「高崎山とうみたまごの順番」。高崎山→うみたまごの順が時間的に自然で、サルの給餌タイムを先に確認してから行動すると両方を満足度高く回れる。 高崎山の野生ザルは「群れ」単位で行動し、給餌場(観覧場)に100〜200頭が集まる場面は迫力がある。別府湾を背景に群れが集まる光景は大分らしい野性味あふれる体験。 うみたまご(大分マリーンパレス水族館)はショーの種類が多いので、入館前に当日のスケジュールを確認してから見学順を決めるのが満足度を上げるコツ。

モデルコース(4スポット)

大分駅から城跡を歩き、バスで別府湾沿いの高崎山・うみたまごへ移動します。

  1. 大分駅(スタート)

    JR日豊本線・久大本線・豊肥本線が乗り入れる大分市の中心駅。北口(駅ビルTOiO側)から大分城跡方面へ徒歩15〜20分。観光案内所は駅構内にあり、高崎山・うみたまご行きのバス時刻表を確認できる。大分駅から高崎山方面へはJR日豊本線または大分交通バス「高崎山」バス停が利用可能(所要15〜20分)。

    地図
    滞在 10分 次へ 徒歩15〜20分 エリア JR日豊本線
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    歩き方メモ
    • 朝スタートがおすすめ(大分城跡が静かで写真が撮りやすい)
    • 高崎山の給餌タイム(1日2〜3回)を調べてからバス時刻を組む
  2. 次へ
  3. 大分城跡(府内城跡)

    1597年に福原直高が築城した「府内城」の跡地。現在は大分市の都市公園として整備されており、石垣・堀・一部の櫓(廊下橋・宗門櫓・人質櫓)が現存する。天守は残っていないが、水堀に囲まれた城跡の雰囲気は今も残り、大分市街地の中心にある貴重な歴史空間。城内の「大分市歴史資料館」では大分の歴史展示を無料で見学できる。桜シーズン(4月上旬)は花見客で賑わう。

    地図
    滞在 1時間 次へ バスで約20分(高崎山方面へ) エリア 大分市中心部
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    歩き方メモ
    • 現存する廊下橋・人質櫓は必見。石垣の質感と水堀の反射が写真映えする
    • 城内の歴史資料館は無料(城跡見学後に立ち寄ると大分の歴史理解が深まる)
  4. 次へ
  5. 大分マリーンパレス水族館(うみたまご)

    別府湾に面した大分県を代表する水族館。「うみたまご」の愛称で親しまれ、豊後水道・九州近海の海洋生物を展示している。セイウチ・アシカ・イルカのパフォーマンスが複数回行われ、野外ステージから別府湾を背景にショーを観覧できる。マンタ・エイ類の大水槽・タッチング体験コーナーも充実。入館料は大人2,000〜2,500円程度。高崎山自然動物園との共通券がお得。

    地図
    滞在 2時間 次へ 徒歩3分(高崎山へ) エリア 大分市高崎山・うみたまごエリア
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    歩き方メモ
    • 入館前にショーの当日スケジュールを確認して、見たいショーの時間から逆算して回る順番を決める
    • 高崎山との共通入場券(セット券)が割安なので購入を検討する
  6. 次へ
  7. 高崎山自然動物園

    別府湾に面した高崎山に生息する野生のニホンザルを間近で観察できる自然動物園。檻や柵のない自然の山で、1,000〜1,500頭の複数の群れが生活しており、1日2〜3回の給餌タイム(観覧場)に100〜200頭が集まる。給餌場は山麓にあるためロープウェイなどは不要。別府湾を背景にサルが集まる光景は大分でしか見られないもの。入園料は大人600円前後と安価。

    地図
    滞在 1時間30分 次へ - エリア 大分市高崎山・別府湾沿い
    Googleマップで開く
    歩き方メモ
    • 給餌タイムに合わせて入園すると大迫力のサルの集合を見られる(入園前にスタッフに時間確認)
    • 閉園時間(17時頃)を事前確認。うみたまごとどちらを先に回るかは給餌タイム次第で決める

チェックリスト

自動保存

※チェック状態は端末に保存されます(ログイン不要)。

高崎山とうみたまごの回る順番

高崎山とうみたまごは徒歩3分で隣接している。どちらを先に回るかは「高崎山の給餌タイム」で決める。1日3回の給餌タイムの1回目(午前)に合わせて高崎山→うみたまごの順が一般的。給餌タイムがうみたまごのショーと重なる場合は逆順で。共通券でコストを抑えられる。

うみたまごのショー攻略

うみたまごはセイウチ・アシカ・イルカのパフォーマンスが別々のステージで行われ、1日の公演数は複数。入館したらすぐに当日のショースケジュールを確認し、見たいショーの20〜30分前に会場に移動すると良い席が取れる。夏の土日祝は混雑するため、平日か開館直後の入館が快適。

大分城跡の穴場の楽しみ方

大分城跡(府内城跡)は観光客が少なく、地元の人が散歩する静かな公園。現存する廊下橋は珍しい橋式の渡り廊下で、江戸時代の城建築の工夫が感じられる。水堀に映る石垣・廊下橋の姿は早朝が最も美しい。城内の無料の歴史資料館も城跡見学後に立ち寄る価値がある(月曜休の場合あり)。

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地図(Googleマップ)

大分城跡は市街地中心部。高崎山・うみたまごは別府方面にバスで移動します。

大分城跡(府内城跡)

大分駅から徒歩15分の城下町の中心地。

高崎山自然動物園・うみたまごエリア

徒歩3分で隣接。別府湾を背景にサルと水族館を1日で。

アクセス情報

JR「大分駅」が起点。福岡・博多から特急ソニックで約2時間。

電車・バス(各方面から)

JR日豊本線「大分駅」が起点。博多から特急ソニックで約2時間、大阪からは「サンライズ瀬戸」または飛行機+バスが主なルート。高崎山・うみたまごへはJR日豊本線「大分駅」から各駅で「幸崎駅」下車+徒歩、または大分交通バス「高崎山」バス停が便利。

車・駐車場

大分自動車道「大分IC」または「大分米良IC」から市内まで約10〜15分。大分城跡周辺に市営・民間駐車場あり(有料)。高崎山・うみたまごは専用駐車場完備(有料)。大分市内は渋滞が少なく、車での移動が比較的快適。

市内移動

大分駅から大分城跡まで徒歩15〜20分。城跡からバス停(大分駅方面)に戻り、大分交通バスまたはJR日豊本線で高崎山・うみたまごへ(15〜20分)。大分市内の路線バス(大分交通)は本数が比較的多く使いやすい。タクシーも随時利用可能。

季節・混雑の目安

通年楽しめますが、夏の水族館と冬の温泉の組み合わせが特に人気。

春(3〜5月)

大分城跡の桜(4月上旬)が開花すると城跡公園が花見の名所に変わる。高崎山の子ザルが生まれる春(4〜5月)は小さな子ザルが観察できる特別なシーズン。うみたまごも春の家族連れで賑わうが、GW以外の平日は比較的空いている。

夏(7〜8月)

夏の別府湾を背景にした水族館ショーは開放感が格別。うみたまごの野外ステージでイルカショーを見ながら海風を感じる体験は夏ならでは。高崎山は気温が高い夏はサルが早い時間に集まる傾向がある。夏の土日はうみたまごが特に混雑するため早朝入館を推奨。

冬(12〜2月)

大分市は温泉地(別府・由布院)の玄関口で、冬の温泉観光が最盛期。観光客が温泉に集中するため、大分市内の城跡・うみたまごは比較的空いている。冬の高崎山は寒さで活発に動くサルが見やすい時期。うみたまごは年中営業しており、冬の空いた時間でじっくり見学できる。

周辺グルメ・お土産

大分名物のとり天・ざぼん漬け・関サバ・関アジが充実。温泉みやげも豊富。

とり天・大分からあげ

「とり天」は大分県発祥の鶏の天ぷら料理で、ポン酢・からしで食べるのが大分スタイル。「大分からあげ」はニンニクをきかせた濃い味のからあげで、県内に専門店が多い。大分駅周辺の食事処で定食として楽しめる。鶏肉料理は大分観光で外せない食体験。

関サバ・関アジ・ブランド魚

豊後水道で育った「関サバ」「関アジ」は大分県が誇るブランド魚。鮮度と甘みが高く、大分市内の鮮魚店・料亭・回転寿司で食べられる。大分城跡周辺の中央卸売市場に隣接した食堂でも新鮮な魚介定食が楽しめる。

温泉みやげ・ざぼん漬け

大分のお土産は「ざぼん漬け」(ざぼんの皮の砂糖漬け)・「豊後牛」加工品・「柚子こしょう(実は大分が本場)」が定番。大分駅ビルのOPAやトキハ(デパート)で大分・別府の土産を一括して購入できる。温泉みやげ(入浴剤・温泉水コスメ)は別府のお土産との組み合わせがおすすめ。

旅のメモ

後で役立つメモを残せます。

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