横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督について取り上げます。
ここ最近ラミレス監督の采配を疑問視する声が目立ってきています。
野球評論家の皆さんからのコメントもかなり批判的になってきていますね。
しかもチームは長らく2位を死守してきましたが、ついに阪神に抜かれて現在3位。
優勝も狙える戦力層で今年はかなり期待できるなと思っていましたが、ここにきての主力の相次ぐ離脱とラミレス監督の謎采配によりチームが勝てなくなってきています。
SNSでは「もう監督やめて欲しい」という声が目立ってきてます。
そこでここではラミレス監督の今シーズン限りでの退任・解任はあるのかどうかについてご紹介していきます。
SNSではラミレス監督に辞めて欲しいという声が目立ってきていますが、実際にラミレス監督の今シーズン限りでの監督退任・解任の可能性はあるのでしょうか。
これは普通に考えれば、まずチームの最終的な順位で決まりそうですよね。
今は3位とAクラスに入っていますが、これが最終的に5位だったり最下位という結果に終わってしまうとラミレス監督も退任・解任となる可能性は高いでしょう。
当然順位が悪ければラミレス監督の采配面についても球団内で問題視される事は確実ですから。
個人的に注目したいのは「現段階で球団はラミレス監督の采配についてどう思っているのか」という事ですね。
何人かの野球評論家の方達からラミレス監督の采配を批判する記事が出てき始めている中、もし球団が今の段階でラミレス監督の采配について疑問視していて「マズイな・・・」と思っていたとしたら、今シーズンのチームの成績に関わらずラミレス監督の退任・解任の可能性はあると思っています。
「監督の采配の良し悪しは関係なく、とにかくチームを浮上・優勝させてくれればそれで良い」と成績重視だと球団が思っているならまだラミレス監督の進退については分からないと思いますね。
球団がどう思っているかがポイントになるんじゃないかなと個人的に考えます。
どうやらここにきてラミレス監督の今季限りでの退任の可能性が急浮上しているようです。
ラミレス監督の今季限りでの退任はほぼ確定のようですね。
東スポさんの記事がツイッターのトレンド入りしていましたね。
ここにきてラミレス監督の解任の可能性が浮上しているのは、やはり采配面にあるようですね。
チームは3位でも「ここ一番」の巨人との3連戦に不可解な采配で3連敗した事で球団内外部から批判されているようです。
さらにラミレス監督自身の契約も今季限りで終了という事もあってこのような話が出てきたと思われます。
それにしても後任候補に元中日の落合氏の名前が出てくるのはかなり意外ですね`‐ω‐´)
普通なら三浦大輔氏が監督の最有力になるはずですが、東スポさんの記事によると、
三浦氏の監督就任の前にもうワンクッション置くという意味で落合氏が良いのではないか、という事ですね。
落合氏を三浦監督誕生までの繋ぎとして招聘するという事なんでしょうかね。
果たしてそれで落合氏が首を縦に振るでしょうかね。
落合氏が監督を務めるなら、優勝して日本一になるという目標を持って指揮するタイプの方だと個人的には思ってますので、繋ぎといった中途半端な要請ならお断りするんじゃないでしょうか(´-ω-`)
中日の監督を受けた時も、球団からは「2年契約でお願いします」と依頼を出したのですが、落合氏は
「2年じゃあのチームは何も変わりません。最低でも3年。」
と条件を出して、最終的に球団がそれを呑んだ形になったという話を思い出しました。(間違ってたらすみません)
出身地 | ベネズエラ |
生年月日 | 1974年10月3日(45歳) |
身長 / 体重 | 180cm / 100kg |
ポジション | 外野手 |
投球打席 | 右投げ右打ち |
経歴 | インディアンス→パイレーツ→ヤクルト→巨人→横浜DeNA→独立リーグ |
・現役時代通算成績
試合 | 打数 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四死球 | 打率 |
1879 | 7040 | 2103 | 392 | 1320 | 399 | .299 |
・監督成績
2016年・・・3位(69勝71敗3分)
2017年・・・3位(73勝65敗5分)
2018年・・・4位(67勝74敗2分)
2019年・・・2位(71勝69敗3分)
いかがだったでしょうか。
今回は「ラミレス監督(DeNA)の今シーズン限りで退任・解任の可能性はある?」について取り上げました。