プロ野球の阪神タイガースについて取り上げます。
なにやらツイッターでトレンドに上がっている「阪神の2軍本拠地」ですが、
今まで兵庫県西宮市に存在している鳴尾浜球場から移転しようと言う動きが本格化しているそうです。
「ほ〜なるほど・・・どこに移転するんだろう?」と思いつつも、
「なぜ移転しなきゃいけないのかな?」とも思いましたね。
それほど鳴尾浜球場は立地や環境が悪いのでしょうか?
筆者は鳴尾浜球場に足を運んだことがありませんので実際の球場の雰囲気というのはわからないのですがどうなのでしょうか?
ということでここでは阪神の2軍本拠地の新移転先候補の「小田南公園野球場」について、
またなぜ移転しなければいけないのかについて調べてみました。
現段階で候補として上がっているのが、兵庫県尼崎市にある「小田南公園野球場」です。
・駐車場:60台
出典:https://amagasaki-park.com/plant2
野球場以外にも公園や多目的広場もある、尼崎市の公園緑地の中で3番目の広さをもつ総合公園の様です。
場所も阪神電車の大物(だいもつ)駅なので2軍の試合を観た後に甲子園に行くとなったら尼崎駅で乗り換えしなきゃいけなくなるのがほんのちょっと億劫ですけどね笑
こちらを阪神の2軍の新本拠地として候補に挙がっているそうです。
では、なぜ本拠地を移転するのでしょうか?
こちらについても調べてみました。
そもそもなぜ本拠地を移転する必要があるのでしょうか?
こちら調べていたら、どうやら鳴尾浜球場は施設の老朽化が進んでおり、また室内練習場も手狭ということで2015年頃から本拠地の移転計画を練っていたんだそうです。
まあ確かに施設が充実している方が選手としてはやる気になりますもんね。
成績が上がるとか言うのとはまた別だと思いますが。
また、つい最近だとオリックスも2軍の本拠地を神戸から大阪の此花舞洲に移しましたね。
ソフトバンクも筑後に移転していて、2軍の本拠地を新しくするのがここ最近のトレンドになっているということで阪神もそのトレンドに乗っかろうとしているわけですね。
ただ調べてみてわかったのですが、もし阪神の本拠地がこの小田南公園野球場に移転となった場合、
この球場は前の鳴尾浜球場に比べて少し手狭になっています。
鳴尾浜では両翼96m・センターが120mなのですが、
小田南公園野球場は両翼が90m・センターが110mです。
この様に球場の大きさだけでいうと鳴尾浜の方が大きいのですが、全体で見ると多目的広場などが共存している小田南公園野球場の方が広いというわけですね。
もしここが新本拠地となれば阪神も2軍でのホームランも多くなるのではないでしょうかヽ(`・ω・´)ノ
それはそれでファンとしては楽しめそうですよね♪
まあまだ決定したわけではありませんし、候補として挙がっているだけなのでまだどうなるか分かりませんのでしばらく様子を見てみましょう!
新しい情報が入り次第随時追記していきます。
いかがだったでしょうか。
今回は阪神タイガースの2軍本拠地について取り上げました。
ちなみに地元の人たちは小田南公園野球場が阪神の2軍の新本拠地の候補に挙がっていることに対しては非常に好意的に思っており、「是非とも前向きに検討してほしい」と言う声が多く見受けられました。
芝も綺麗で野球場としては立派だと言う声もあるので、球団も前向きに検討して頂きたいですねヽ(`・ω・´)ノ
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大物
だいぶつ ではなく、「だいもつ」!