2018年生まれが「最悪の世代」と言われる衝撃の理由
2018年生まれの皆さん、そしてその親御さん方、大変申し訳ないのですが、まずは衝撃的な事実からお伝えしなければなりません。あなた(のお子さん)は、歴史的に見ても「かなり不運な年」に生まれてしまった可能性があるのです。いやいや、脅かしているわけではありません。ただ、事実は事実として受け止めていただきたいのです。
① 平成最後の年に生まれた「終末ベビー」
② 翌年に改元、その翌年にコロナという三重苦
③ 記録的猛暑(災害級の暑さ)の年に誕生
④ 北海道胆振東部地震、西日本豪雨など大災害が連発
⑤ 物心ついた頃にはマスク社会という異常事態
2018年といえば、「平成最後の年」として歴史に刻まれています。昭和から平成への移り変わりを経験した親世代からすれば、「平成の終わり」は一つの時代の終焉を意味していました。そんな終末感漂う年に生まれた赤ちゃんたち。彼らは文字通り「終末ベビー」「ラスト平成ベビー」として、平成時代最後の申し子となったのです。
「いやいや、平成最後だからって何が問題なの?」と思われるかもしれません。しかし、ここからが本題です。2018年生まれの子どもたちは、その後の人生において「タイミングの悪さ」に見舞われ続けることになります。生まれた翌年の2019年に元号が「令和」に変わり、入学届や各種書類で「平成生まれ」と書くたびに「古い時代の人間」扱いされる宿命を背負いました。さらにその翌年、2020年には新型コロナウイルスのパンデミックが発生。2歳という最も好奇心旺盛で外の世界と触れ合いたい時期に、外出自粛とマスク社会を経験することになったのです。
しかも、2018年という年自体が災害の年でした。「災」が今年の漢字に選ばれたほど、西日本豪雨、北海道胆振東部地震、大阪北部地震と、立て続けに大規模災害が発生。さらには気象庁が「命に危険を及ぼすレベル」と表現した記録的猛暑。まさに「天が怒っている」かのような一年に、2018年生まれは産声を上げたのです。
とはいえ、ここで絶望するのは早計というものです。実は2018年生まれには、この困難な宿命を乗り越えるための「隠された力」が備わっているかもしれないのです。平成という時代の集大成として生まれた彼らは、ある意味で「平成のすべてを受け継いだ世代」とも言えます。それについては後ほど詳しく解説しますので、どうか最後までお付き合いください。
2018年生まれの世代的特徴を徹底分析
2018年生まれは、干支でいうと「戊戌(つちのえいぬ)」にあたります。「戌」は犬年ですね。犬といえば、忠誠心が強く、仲間を大切にし、困難な状況でも主人を守り抜く動物の象徴。平成最後という激動の時代を生き抜くには、まさにうってつけの干支ではないでしょうか。犬は人類最古のパートナーとも言われ、どんな環境にも適応してきた歴史があります。2018年生まれも、その適応力を受け継いでいるはずです。
戊戌(つちのえいぬ)生まれの性格・特徴
忠誠心が強い
一度信頼した相手にはとことん尽くすタイプ。友情や家族の絆を何よりも大切にし、裏切ることを極端に嫌います。
正義感が強い
曲がったことが大嫌いで、不正や嘘を見逃せない性格。時に空気を読まずに正論を言ってしまうことも。
守りに強い
大切なものを守る力は随一。家族や仲間がピンチの時、驚くべき行動力を発揮します。
慎重で堅実
「戊」は土の性質を持ち、地に足のついた判断ができます。派手さはないものの、着実に成果を積み上げるタイプ。
ただし、良いことばかりではありません。戊戌生まれは「頑固」で「融通が利かない」という欠点も持っています。一度「こうだ」と決めたら、なかなか意見を曲げません。また、警戒心が強すぎて、新しい人間関係を築くのに時間がかかる傾向があります。親御さんは、お子さんが人見知りをしても焦らず、ゆっくりと社交性を育んであげることが大切です。
さらに、2018年生まれは「平成生まれ最後の世代」という特殊な立ち位置にいます。2019年生まれからは「令和生まれ」となるため、2018年生まれは「平成」という時代を背負った最後の子どもたちなのです。昭和・平成・令和という3つの時代を生きることになる彼らは、時代の変わり目を肌で感じながら成長していくことでしょう。この経験は、将来的に「変化に強い世代」として開花する可能性を秘めています。
前回の戊戌年は1958年(昭和33年)。この年に生まれた有名人には、歌手の小室哲哉さん、俳優の陣内孝則さん、宇宙飛行士の毛利衛さんなどがいます。60年周期で巡ってくる干支なので、2018年生まれのお子さんが還暦を迎える2078年に、次の戊戌年生まれが誕生します。1958年生まれの先輩たちを見ると、音楽・芸能・科学など様々な分野で活躍している方が多いのが特徴です。
「終末ベビー」の隠れた強み
「終末ベビー」という響きはネガティブに聞こえるかもしれませんが、実はそこに隠された強みがあります。歴史を振り返ると、時代の変わり目に生まれた人々は、古い価値観と新しい価値観の両方を理解できる「架け橋」となることが多いのです。
2018年生まれは、平成という時代の文化や価値観を親世代から受け継ぎながら、令和という新しい時代で育っていきます。デジタルネイティブでありながら、平成のアナログ感も知っている。この「二つの時代を知る」という特性は、将来的に大きなアドバンテージになるかもしれません。
また、「災」の年に生まれたということは、裏を返せば「災害を乗り越える力を持って生まれてきた」とも解釈できます。親御さんの中には、あの猛暑の中で妊娠・出産を経験された方も多いでしょう。命がけで生まれてきた2018年生まれには、その生命力の強さが宿っているはずです。
2018年はどんな時代だったか?激動の1年を振り返る
2018年を一言で表すなら「終わりと始まりの狭間」です。平成という30年続いた時代が終わりを迎えようとしており、人々の間には「平成最後の〇〇」というフレーズが溢れていました。そして、その一方で「災害」という言葉もまた、この年を象徴するキーワードとなったのです。
日本漢字能力検定協会が発表した2018年の「今年の漢字」は「災」。これは国民投票で選ばれたもので、いかに2018年が災害と隣り合わせの年だったかを物語っています。西日本豪雨では200人以上が犠牲となり、北海道胆振東部地震では震度7を記録、大規模な液状化現象も発生しました。記録的猛暑は「命に関わる危険な暑さ」とまで表現され、熱中症による死者も相次ぎました。
2018年の主な出来事
このように振り返ると、2018年がいかに試練の年だったかがわかります。しかし、人間というのは不思議なもので、どんな困難な状況でも子どもは生まれ、育っていくのです。2018年の出生数は約91万人。前年より2万7千人ほど減少しましたが、それでも91万人もの赤ちゃんがこの激動の中で産声を上げました。彼らは「災」の年を生き抜いた最初の試練を、生まれながらにしてクリアしたとも言えるでしょう。
・平成最後の年に生まれ、翌年にすぐ改元を経験
・2歳の時にコロナ禍突入(外出自粛、マスク社会)
・保育園・幼稚園時代をコロナ禍で過ごす
・「平成生まれ」として令和キッズから「古い」扱いされる可能性
・親世代が経験した平成の価値観と令和の価値観のギャップ
世界情勢も激動の2018年
国内だけでなく、世界もまた激動の年でした。アメリカではトランプ政権が貿易戦争を激化させ、米中関係は悪化の一途を辿っていました。韓国では南北首脳会談が実現し、歴史的な和解ムードが漂う一方で、その先行きは不透明でした。イギリスではブレグジット(EU離脱)をめぐる混乱が続き、世界中で「分断」と「対立」が深まっていた年でもあります。
そんな不安定な世界情勢の中で生まれた2018年生まれ。彼らが大人になる頃、世界はどのように変化しているのでしょうか。もしかしたら、この激動の時代に生まれたからこそ、「変化を恐れない世代」として活躍することになるかもしれません。
2018年に流行したもの・ヒットしたコンテンツ
2018年は「平成最後」ということもあり、様々なコンテンツが話題になりました。将来、2018年生まれのお子さんが大きくなったとき、「君が生まれた年はこんなものが流行っていたんだよ」と教えてあげられるよう、しっかり記録しておきましょう。きっと「何それ?」という反応が返ってくるでしょうが、それもまた世代間コミュニケーションの醍醐味です。
🎬 映画・アニメ
🎵 音楽・ヒット曲
📺 テレビ・ドラマ
🎮 ゲーム・エンタメ
💬 流行語・社会現象
特筆すべきは「U.S.A.」の大ヒットでしょう。DA PUMPが約15年ぶりにヒット曲を出し、「いいねダンス」が社会現象になりました。また、「カメラを止めるな!」は製作費300万円の超低予算映画でありながら、興行収入30億円を超える大ヒット。SNSでの口コミ拡散という「令和的」なヒットの走りとなりました。
また、米津玄師の「Lemon」は2018年を代表する楽曲として、今なおカラオケランキング上位に入り続けています。2018年生まれのお子さんが大きくなった時、この曲がどのように聴こえるのか、興味深いところです。「お父さん・お母さんが若い頃に流行った曲だよ」と教えてあげてください。
・平昌オリンピックでカーリング女子「LS北見」が銅メダル。「そだねー」「もぐもぐタイム」が流行語に
・サッカーW杯ロシア大会で日本代表がベルギーに惜敗
・大坂なおみが全米オープン優勝。日本人初のグランドスラム制覇
・本庶佑氏がノーベル生理学・医学賞を受賞
2018年生まれの有名人・著名人の子ども
2018年生まれはまだ小学生なので、本人が有名になっているケースはほとんどありませんが、芸能人・著名人の子どもとして生まれた赤ちゃんは多数います。将来、同世代として芸能界や各分野で活躍する可能性がありますね。2018年は「おめでた」ニュースも多かった年でした。
👶 2018年に子どもが誕生した芸能人
安藤サクラさんと柄本佑さんは、どちらも名優として知られる俳優夫婦。安藤サクラさんは2018年後半からNHK連続テレビ小説「まんぷく」でヒロインを務め、大きな話題となりました。妊娠・出産を経ての朝ドラ主演という、まさに激動の2018年を象徴するような活躍でした。お子さんもきっと演技の才能を受け継いでいることでしょう。
杏さんと東出昌大さんの間には2018年に双子が誕生しました(その後、2020年に離婚を発表)。双子という点でも特別な存在と言えるでしょう。
同じ干支の先輩として参考になるかもしれません。
・小室哲哉(音楽プロデューサー)
・陣内孝則(俳優)
・毛利衛(宇宙飛行士)
・原辰徳(元プロ野球選手・監督)
・尾崎直道(プロゴルファー)
・マイケル・ジャクソン(ミュージシャン)
1958年生まれの戊戌世代を見ると、小室哲哉さんのように音楽シーンを変革した人物や、毛利衛さんのように宇宙という未知の領域に挑戦した人物が含まれています。2018年生まれの子どもたちも、同じ干支の先輩たちのように、時代を切り開く存在になれる可能性を秘めているのです。
2018年生まれの占い・運勢
2018年生まれの運勢を、干支・九星・その他の占いから多角的に分析してみましょう。「占いなんて信じない」という方も、話のネタ程度にお楽しみください。実は2018年生まれは、占い的に見るとなかなか興味深い特徴を持っているのです。
九紫火星の特徴
2018年生まれは九星気学でいうと「九紫火星」にあたります。九紫火星は文字通り「火」の性質を持ち、情熱的で華やかな運勢の持ち主です。頭の回転が速く、直感力に優れ、芸術的センスも抜群。人前に立つことを恐れず、むしろスポットライトを浴びることで輝くタイプです。
九紫火星の人は「離合集散」の運勢とも言われ、人生の中で何度か大きな転機を迎えることが多いとされています。出会いと別れを繰り返しながら、自分らしい人生を切り開いていく...まさに平成最後の年に生まれ、令和で育つという2018年生まれの宿命を象徴しているようです。
ただし、火の性質ゆえに「熱しやすく冷めやすい」という一面も。興味を持ったことには猛烈に取り組みますが、飽きるのも早い傾向があります。また、プライドが高く、批判に弱い面もあるため、親御さんは褒めて伸ばす教育を心がけると良いでしょう。
戌年×九紫火星の組み合わせ
戌年の「忠誠心・正義感」と九紫火星の「情熱・華やかさ」が組み合わさると、非常にユニークな性格が生まれます。正義のために立ち上がり、情熱を持って行動する...まるでヒーローのような資質と言えるでしょう。ただし、その強い信念が時に周囲と衝突を生むこともあります。柔軟性を身につけることが、この世代の課題かもしれません。
厄年について
2018年生まれの厄年は以下の通りです(数え年)。まだまだ先の話ですが、参考までに。
- 女性の大厄:2050年(33歳)、前厄2049年、後厄2051年
- 男性の大厄:2059年(42歳)、前厄2058年、後厄2060年
相性の良い干支・九星
戌年と相性が良いとされるのは、寅年(とら)と午年(うま)。いわゆる「三合」と呼ばれる組み合わせです。また、九紫火星と相性が良いのは三碧木星と四緑木星。木が火を生む関係(相生)で、良い影響を与え合います。将来のパートナー選びの参考にしてみてください。
2018年生まれの年齢早見表・人生年表
2018年生まれのお子さんが、いつ何歳になるのか、人生の主なイベントと合わせて確認できる年表です。平成最後の年に生まれた彼らの人生を、一緒に見ていきましょう。
2018年生まれが100歳を迎えるのは2118年。22世紀です。平成最後の年に生まれた彼らが、22世紀の世界でどのように語り継がれるのか...「昔は平成という時代があってね、その最後の年に生まれた人たちがいたんだよ」なんて話をしているかもしれません。まさに「時代の証人」として、歴史に名を刻む世代なのです。
注目すべきは、2018年生まれは人生の最初の3年間で「平成最後」「令和改元」「コロナ禍」という三大イベントを経験していることです。これは他のどの世代も経験していない、2018年生まれ特有の体験と言えるでしょう。この経験が、将来どのような形で彼らの人格形成に影響を与えるのか、興味深いところです。
まとめ:2018年生まれは本当に「最悪の世代」なのか?
さて、ここまで2018年生まれについて様々な角度から見てきました。確かに、平成最後の年に生まれ、翌年に改元、その翌年にコロナ禍という「三重苦」を経験したという点では、「タイミングが悪い」と言われても仕方がない部分があります。さらに、「災」の年に生まれたという事実も、どこか不吉な印象を与えてしまいます。
しかし、ここで少し立ち止まって考えてみてください。「最悪」と言われる条件は、見方を変えれば「特別」な条件でもあるのです。平成最後の年に生まれたということは、30年続いた平成という時代の集大成として生まれたということ。昭和から平成への変化を経験した親世代の知恵と、令和という新しい時代のエネルギー、その両方を受け取ることができる「架け橋世代」なのです。
✓ 平成という時代の集大成を受け継いだ「終末ベビー」の特別感
✓ 災害の年を生き抜いた強い生命力と適応力
✓ 幼少期にコロナ禍を経験したことによる危機対応能力
✓ 平成と令和、2つの時代を知る「架け橋世代」
✓ 戌年×九紫火星という情熱と忠誠心を併せ持つ運勢
✓ 変化を恐れない柔軟性と、変わらない信念を両立できる資質
2018年生まれは、確かに激動のスタートを切りました。しかし、歴史を振り返れば、困難な時代に生まれた世代こそが、後に大きな変革を起こしてきたという事実があります。戦後のベビーブーム世代が高度経済成長を牽引したように、バブル崩壊後の「失われた世代」から多くの起業家が生まれたように、逆境は人を強くするのです。
2018年生まれの子どもたちは、平成という「安定と停滞」の時代の最後に生まれ、令和という「変革と挑戦」の時代で育っていきます。この両方の時代を知っているということは、「守るべきもの」と「変えるべきもの」を見極める目を持てるということです。それは、AI時代を生きる上で非常に重要な能力と言えるでしょう。
また、幼少期にマスク社会を経験したことで、「当たり前」を疑う視点が自然と身についているかもしれません。「どうして昔はマスクをしていたの?」「どうしてみんな外に出られなかったの?」そんな疑問を持てる世代は、社会の矛盾や問題点に気づきやすいはずです。それは、より良い社会を作るための第一歩となるでしょう。
結論として、2018年生まれが「最悪の世代」か「奇跡の世代」かは、まだ誰にもわかりません。彼らはまだ小学生であり、人生の本当の勝負はこれからです。しかし、一つ確実に言えることがあります。それは、2018年生まれの子どもたちには、激動の時代を生き抜くための「資質」が確かに備わっているということです。
2018年生まれのお子さんを持つ親御さんへ。どうか心配しすぎないでください。「平成最後」「災害の年」「コロナ禍」...確かに大変な時代に生まれましたが、それは同時に「特別な時代」に生まれたということでもあります。お子さんが将来「平成最後の年に生まれたんだ」と誇りを持って言えるよう、私たちはその価値を伝えていく責任があります。
そして2018年生まれの皆さんへ(いつかこの記事を読む日が来たら)。あなたたちは「終末ベビー」なんて呼ばれることがあるかもしれません。でも、それは「終わり」ではなく「新しい始まり」を意味しているのです。平成という時代のすべてを受け継ぎ、令和という新しい時代を切り開いていく...それがあなたたちに与えられた使命です。
どうか、自分の生まれた年を呪わないでください。2018年は確かに「災」の年でしたが、災害を乗り越えた人々の絆、助け合いの精神、そして再起する力強さもまた、この年に刻まれた記憶なのです。あなたたちには、その「乗り越える力」が生まれながらにして備わっています。
平成最後の年に生まれたあなたたちが、令和の時代でどのような活躍を見せてくれるのか...私たちは心から楽しみにしています。22世紀まで生きて、「昔は平成という時代があってね...」と語り継いでください。あなたたちこそが、平成と令和、そして未来をつなぐ「架け橋」なのですから。
🌸 2018年生まれの皆さんに、幸多き人生を 🌸