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FX自動売買の成功を独力で切り拓きたいトレーダーへ。元MetaQuotes技術者が運営する異色のFXサイト

自動売買の世界を独力で切り拓きたいトレーダーへ――元MetaQuotes技術者が運営する異色のFXサイト

「自動売買に興味はあるけれど、高額な商材を買うのは怖い」

「EA(自動売買プログラム)を自分で作れるようになりたいけれど、どこから手をつければいいかわからない」

「市販のEAを買ったものの、ロジックがブラックボックスで不安だ」

――FXの自動売買に関心を持つトレーダーであれば、一度はこうした壁にぶつかったことがあるのではないでしょうか。FXの世界には情報商材や有料ツールが溢れかえっており、何が本物で何がそうでないのかを見極めるだけでも相当な労力を要します。そんな中、元MetaQuotes(MT4やMT5を開発している会社の本体)の技術者が、自らの知識と経験を惜しみなく公開しているサイトが存在します。

それが「とある技術者の金融工学」(https://fxantenna.com/)です。

とある技術者の金融工学

このサイトは、FXの自動売買プログラミングを中心に、EA(Expert Advisor)の無料配布、MQL言語によるプログラミング講座、FX会社の比較一覧、仮想通貨や株式の自動売買開発手法、さらにはアービトラージ戦略やコピートレードツールの開発に至るまで、システムトレードに関するあらゆる情報を網羅的にカバーしています。運営者はペンネーム「横瀬兼元」氏。

為替、株価指数、仮想通貨、個別株、金銀、バイナリーオプションと、あらゆる金融商品の自動売買プログラムを開発してきた実績を持つ本物の技術者です。

MT4・MT5の自動売買EA開発を基礎から学べる実践型プログラミング講座

「とある技術者の金融工学」の中核をなすコンテンツの一つが、EAの自作プログラミング講座です。このサイトでは、MQL4(MT4用のプログラミング言語)とMQL5(MT5用)を使ったEA開発の方法を、入門レベルから中級レベルまで段階的に解説しています。「入門者のEA自作のための作り方講座」と題されたページでは、メタエディタの準備方法から始まり、プログラミングの基礎的な作法(インデントや改行の重要性、こまめな保存とバックアップの習慣、変数名の付け方など)、半角英数字の入力やセミコロンの使い方といったプログラミングの暗黙の常識、そしてOrderSend関数による新規注文の送信方法やIF文による条件分岐の書き方まで、初心者がつまずきやすいポイントを丁寧にフォローしながら解説が進みます。

特筆すべきは、単なるコードの羅列ではなく「プログラミングに挫折しないために」というセクションが設けられている点です。一回で分からなくても諦めないこと、分からない単語や用語はすぐに何度でも調べることといった心構えまで言及しており、純粋な技術解説に留まらない実践的な教育コンテンツとなっています。

さらに、入門編を終えた後には「初めてのEA自作のための教科書-実用編」や、中級者向けの「EAプログラミング」カテゴリが用意されており、インジケーターをEA化する方法、EAに口座制限をかける種類と方法、自動売買EAを開発するためのアイディア集など、より実践的かつ応用的な内容へとステップアップしていくことができます。

このように、初心者が一歩ずつスキルを積み上げていける体系的なカリキュラム構成は、単発の情報記事を並べただけのサイトとは一線を画しています。元MetaQuotesの技術者だからこそ可能な、MT4やMT5の内部構造を熟知した上での解説は、他のサイトでは得られない深い知見を提供してくれます。

無料EAをダウンロードし放題――アービトラージからトラリピまで多種多様なラインナップ

「とある技術者の金融工学」のもう一つの大きな特徴が、数百本にも及ぶEA(自動売買プログラム)の無料配布です。多くのEA配布サイトでは、無料版は機能制限付きだったり、一定期間のみの試用版であったりすることが一般的ですが、このサイトでは本格的な自動売買プログラムを制限なくダウンロードすることが可能です。配布されているEAはMT4用とMT5用の両方が揃っており、対応する通貨ペアや時間足も多岐にわたります。

ラインナップを見ると、その多様性に驚かされます。CCI、RSI、ストキャスティクス、ボリンジャーバンド、MACD、モメンタムといった定番のテクニカル指標を活用したEAはもちろんのこと、デイブレイクアウト戦略やプライスアクションに基づくロジック、さらにはマーチンゲール系のEAまで幅広く揃っています。

中でも注目すべきは、一般的なEA配布サイトではほとんど見かけない高度な戦略のEAが含まれている点です。たとえば、FX業者間の価格差を利用した「レイテンシーアービトラージ(両建てアービトラージ)EA」、3通貨の合成レートの歪みを狙う「トライアングルアービトラージEA」、日経225とS&P500の相関関係を利用した「株価指数裁定取引EA」など、通常であれば有料販売されるレベルの高度な自動売買プログラムが無料で提供されています。

それだけではありません。MT4口座からMT5口座へ、あるいはその逆のコピートレードを可能にする「コピートレードツール」や、為替だけでなく仮想通貨にも対応した自動売買ツール、トラリピやループイフダンと同等の機能を持つリピート系EA、そして半年で5万回以上トレードしても右肩上がりの損益曲線を描いたという超高頻度トレードEAなど、ジャンルを問わず充実したラインナップが並びます。

各EAのページにはバックテストの損益曲線やパフォーマンスグラフが掲載されており、実際のトレード結果を確認した上でダウンロードできるため、中身の分からない商材を掴まされるリスクがありません。

FX会社3400社超の比較一覧と初心者向けガイド

自動売買プログラミングやEAの配布だけでなく、「とある技術者の金融工学」はFX会社の情報収集においても非常に強力なリソースとなっています。サイト内には「日本国内のFX会社23社 比較一覧」というページがあり、OANDAやDukascopy、外為ファイネスト、サクソバンク証券、FXTF、楽天MT4など、MT4やMT5に対応した国内FX会社を網羅的にリストアップしています。

単にMT4・MT5対応の会社だけでなく、ヒロセ通商やSBI FXトレードといった独自ツールを提供するFX会社についても情報が整理されており、自分のトレードスタイルに合った業者を選ぶ際の参考になります。

さらに驚くべきことに、世界中のFX会社と仮想通貨業者を3431社リストアップしたページも存在します。海外FX業者の利用を検討しているトレーダーにとって、これだけ網羅的な一覧は他にほとんど例がなく、業者選びの際に非常に重宝する情報源です。

加えて、「初心者のためのFXのはじめ方」というガイドページも用意されており、これからFXを始めようとしている人が最初の一歩を踏み出すための基礎知識も手に入ります。FX用語の辞書ページや、35種類ものトレード手法・ロジック・シグナルをまとめた一覧ページなど、FXのQ&Aコーナーも充実しており、初心者から上級者まで幅広い層のトレーダーの情報ニーズに応えています。

仮想通貨・株式・バイナリーオプションまでカバーする圧倒的な守備範囲

「とある技術者の金融工学」はFXの自動売買に留まりません。仮想通貨の自動売買開発についても専門的なコンテンツが用意されています。BinanceやPoloniexなどの取引所APIを活用したビットコイン自動売買の方法、MT4やMT5を使った仮想通貨自動売買の設定手順、さらには仮想通貨取引所間のアービトラージシステムの構築方法まで、実装レベルで解説されています。

仮想通貨市場は24時間365日動いており、人間が常に張り付いてトレードすることは物理的に不可能です。だからこそ自動売買の需要が高く、このサイトが提供するAPI経由の自動売買開発ガイドは、仮想通貨トレーダーにとっても大きな価値を持っています。

株式の自動売買についても同様に充実しています。株の自動売買開発を実現するための6つの方法が体系的にまとめられているほか、トレードステーションの使い方やEasyLanguage入門講座(トレードステーション向けのプログラミング言語の学習ガイド)、MT5を使った株取引の方法なども解説されています。

日経225の個別銘柄86銘柄を対象としたスクリーニングやイナゴトレードのEAも配布されており、FXトレーダーが株式市場へ活動範囲を広げる際の橋渡し役としても機能しています。バイナリーオプションの自動売買に関しても、過去検証の方法から自動売買システムの構築まで、開発者視点での技術解説が提供されています。

VPS選定からWebサーバー構築まで――自動売買のインフラ環境もサポート

自動売買を安定稼働させるためにはトレードロジックの開発だけでは不十分で、それを支えるインフラ環境の整備が不可欠です。「とある技術者の金融工学」では、この点についてもしっかりとカバーしています。自動売買のためのFX専用VPS(仮想専用サーバー)について、その仕組みや選び方、各VPSサービスの特徴と一覧が解説されています。EquinixやBeeksといった金融取引に特化したVPSプロバイダーの情報も取り上げられており、レイテンシー(遅延)の影響を重視するアービトラージトレーダーにとって特に有用な情報です。

さらに上級者向けとして、AWSのEC2とUbuntuを使ったWebサーバー構築の手順や、さくらのVPSでゼロからWebサーバーを構築する方法なども詳しく解説されています。これらは単にFXの自動売買だけでなく、WEB経由のコピートレードシステムやAPIを使った自動売買システムを運用する際に必要となるサーバー環境の構築知識であり、より本格的なシステムトレード環境を目指すトレーダーにとって非常に実用的な情報です。PHPとCronを使ったWebAPIの定期実行や、AutoITとCOMを活用した自動売買の実装方法など、MT4やMT5だけに頼らない柔軟な開発手法が紹介されている点も、技術者ならではの視点といえるでしょう。

信頼できる情報源を求めるなら今すぐブックマーク登録を

「とある技術者の金融工学」(https://fxantenna.com/)は、FXの自動売買を自力で実現したいと考えるすべてのトレーダーにとって、他に類を見ない総合的なリソースです。運営者の横瀬兼元氏は元MetaQuotes本体の技術者であり、その技術的バックグラウンドに裏打ちされたコンテンツの質は、巷に溢れるアフィリエイト目的の表面的な情報サイトとは根本的に異なります。

EA開発の入門講座で基礎を固め、数百本の無料EAをダウンロードして実際のトレードロジックを研究し、3400社を超えるFX会社一覧から最適な取引環境を選び、アービトラージやコピートレードといった高度な戦略にまで挑戦する――このサイトひとつで、システムトレードに必要な知識とツールのほぼすべてを手に入れることができます。

注意点として、サイト上にも明記されている通り、金融商品取引は元本保証ではなくリスクを伴います。特にレバレッジ取引には大きなリスクと損失の可能性がありますので、投資目的、経験の程度、リスクの許容範囲を慎重に考慮した上でご利用ください。

また、個別の受託開発は現在行っていないとのことですので、その点もご留意ください。なお、メルカリやヤフオク、ココナラ、SNS等でなりすましによる商材販売が確認されているとの警告も出されていますので、公式サイト以外での購入には十分ご注意ください。

自動売買の世界を本気で探求したいのであれば、まずは「とある技術者の金融工学」にアクセスし、ブックマークに登録するところから始めてみてはいかがでしょうか。あなたのシステムトレードの旅を支える、確かな技術と膨大な知識がそこに待っています。

とある技術者の金融工学

 

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